川崎市交通事業80周年記念！バス仕様のトミカ販売決定

川崎市交通事業80周年記念の特別トミカ販売

川崎市の交通事業が2024年に迎える80周年を記念して、川崎市バスは初めての試みとして、オリジナルカラーのトミカを発売することが決まりました。これは、公共交通の発展と市民に愛される交通機関としての歴史を祝うための特別なアイテムとなります。

催しと販売の詳細

トミカの販売は、2024年10月14日（月・祝）に開催されるバースデーイベントの会場で行われます。場所は「飛鳥ドライビングカレッジ川崎」で、川崎市川崎区下並木97番地に位置します。また、販売価格は1,000円（税込）で、お手頃価格で手に入れることができます。

トミカには特別仕様の方向幕シールが2種類用意されており、「川崎市交通事業80周年」と「川崎市バス」のデザインが楽しめます。このトミカは、川崎市の公共交通の歴史や地域への愛着を感じることができるアイテムとなるでしょう。

交通事業の歴史と今後の展望

川崎市の交通事業は1944年に市電として営業を開始し、2024年の80周年を迎えます。この間、市バスは地域の発展とともに成長してきました。市民の皆様にとって、身近な公共交通機関であることを目指し、これからも一層のサービス向上に努めていく所存です。

今後の80周年記念事業についても、さまざまな取り組みを予定しています。これまでの活動として、記念事業ロゴマークの公表や、全国都市緑化かわさきフェアとのコラボラッピングバスの運行などが行われてきました。

さらに、バイク川崎バイクさんが広報アンバサダーとして就任し、「川崎市交通局×東京都交通局みんなで祝おうファンアート募集キャンペーン」も実施されました。このように、多くの市民に愛される交通事業の発展を願う取り組みが進行中です。

今後も市バスは地域のシンボルとしての役割を果たし、様々なイベントやキャンペーンに取り組んでいくことでしょう。80周年を迎える川崎市交通事業に注目し、記念トミカを手に入れることをお忘れなく！

詳細なプレスリリースや今後の情報は、公式サイトで確認することができます。ぜひ足を運んで、記念の瞬間を体験してください。