IHIが進化させるサステナビリティ経営
株式会社IHI(以下「IHI」)が、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社の提供する2つの新サービス、サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」とAI自動回答案生成サービス「Answer Ease」の導入を発表しました。2026年3月1日から正式に提供が開始されるこのサービスにより、IHIはサステナビリティ経営をさらに強化し、企業の社会的責任を果たすことを目指しています。
IHIの経営理念と新たな取り組み
IHIの企業理念は「技術をもって社会の発展に貢献する」「人材こそが最大かつ唯一の財産である」というものです。この理念に基づき、IHIはインフラや産業関連の社会課題に取り組み、技術で解決を図ることに励んでいます。導入される「SmartESG」により、自社のサステナビリティ情報を効率的に管理し、関連性の可視化を進めることが可能になります。
「SmartESG」とは?
「SmartESG」は、企業が持つサステナビリティ・ESGデータを一元的に管理し、戦略的な経営を支援するデータプラットフォームです。このプラットフォームでは、IHIが「Database」機能や「Workflow」機能を活用することで、データ収集のプロセスが効率化されます。また、「Focus」機能と「Benchmark」機能を使用することで、重要課題の特定や施策の優先順位付けが行えるようになります。
2022年11月の提供開始以来、この「SmartESG」は70社以上に導入されており、導入企業の累計時価総額は200兆円を超えています。特に、時価総額5,000億円以上の企業の約15%がこのプラットフォームを利用しています。
AIによる業務効率化「Answer Ease」
「Answer Ease」は、AIを活用して企業の既存データを基にサステナビリティ関連のアンケートへの回答案を自動生成する機能です。これにより、企業が多くの時間や人手を費やす必要がなくなり、業務負荷が大幅に軽減されます。
さらに、AIによる回答案生成の際には、回答根拠となる参照先が同時に提供されるため、正確性やハルシネーション防止にも配慮がなされています。これにより、IHIは評価機関の対応がよりスムーズに行えるようになります。
シェルパの役割と今後の展開
シェルパは「SmartESG」の提供を通じて、企業におけるサステナビリティ経営の高度化を支援し、持続可能な経営戦略の策定を促進します。また、シェルパはS&Pグローバルの認定パートナーであり、「SmartESG」は「CSA」ポータルとのAPI連携が実現されています。これにより、IHIは簡単に評価機関に対する情報を提出できる体制を整えます。
IHIの取り組みを通じて、サステナビリティ経営の推進はますます重要性を増しています。「SmartESG」および「Answer Ease」が実現する新たなビジネス環境は、他の企業にも多くの影響を及ぼすことでしょう。シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、引き続きサステナビリティビジネスの進展に寄与していくことを目指します。
お問い合わせについて
両サービスに関する詳しい情報は、シェルパの公式ウェブサイトや提供サイトをご参照ください。