やさしい医療のカタチ
2025-09-29 12:38:51

新たな一歩を踏み出す「やさしい医療のカタチ」への名称変更

一般社団法人医療リテラシー研究所は、医療情報を広めるためのプロジェクトとして2018年から「SNS医療のカタチ」を運営してきました。医師4名を中心に、市民公開講座やSNS、ブログ、YouTubeを通じて、医学的に信頼できる情報を楽しく、そしてわかりやすく届ける取り組みを行ってきました。

2025年9月、これまでの活動に一定の区切りをつけ、新たに「やさしい医療のカタチ」という名称に改めます。この新たな名称には、医療と社会をつなぐ架け橋として、さらなるやさしさや理解を深めるという思いが込められています。

名称変更の背景としては、2018年からの活動を振り返ると、当初の市民公開講座からスタートし、次第に規模を広げてきたことが挙げられます。特に、SNSで発信していた情報に対する市民の関心の高まりを感じた一方で、オンライン上でのコミュニケーションだけでは解決できない課題も多くあることが明白になったのです。そのため、今後は対話の原点である市民講座に戻り、リアルなイベントや直接的なコミュニケーションを重視するとしています。

新しい名称のもと、やさしい医療のカタチでは、これまでと同様に専門家による医療情報を基にした講座を全国各地で開催する予定です。それに加えて、自治体と連携した施策や書籍、コンテンツ制作を通じて、地域に根ざした医療情報の普及を図ることも目指しています。これにより、市民と医療者、より広い範囲でのコミュニケーションを促進し、医療への理解と関心を深めていきます。

同研究所のメンバーも引き続き、大塚篤司(皮膚科医)、堀向健太(小児科医)、山本健人(外科医)、市原真(病理医)の4名で構成され、彼らはそれぞれの専門性を活かし、信頼できる医療情報を提供していくことに力を注ぎます。

また、「やさしい医療のカタチ」の新しいブランドロゴには、医療を象徴するカプセルがハートの形を形成するデザインが採用され、思いやりや優しさを象徴しています。このロゴはアートディレクターの上田豪さんが監修したもので、温かみと親しみやすさを感じさせる表現がなされています。

今後は、SNSやYouTubeなどオンラインの強みを活かしつつ、リアルイベントや市民向けのトークセッションなどを通じて、医療についての正確でやさしい情報を届けることに専念します。この新たな展開により、市民参加型の医療コミュニケーションを促進し、より良い医療環境を築いていくことが期待されます。

代表の大塚篤司医師は「私たちは、これまで様々な方法で医療情報を提供してきましたが、直面する課題も少なくありません。今後も市民の皆さんと直接対話しながら、“やさしい医療”の形を共に考えていきたい」と述べています。彼のビジョンに基づいて、やさしい医療のカタチはこれからの活動を展開していくことでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人 医療リテラシー研究所
住所
京都市伏見区京町2丁目206-1
電話番号

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