堀内孝雄がスナックで熱唱！東大阪・布施の魅力を発見するおっさんたち

メッセンジャー黒田と堀内孝雄、布施の魅力を再発見

最近、テレビで話題になったのが、メッセンジャー黒田と堀内孝雄、橋下徹が出演する街ブラロケ番組です。今回は、大阪の東大阪・布施を舞台に、ユーモアたっぷりのトークと一緒に、昔なじみのスポットを訪れる様子が放送されました。特に注目を集めたのが、堀内が名曲「君のひとみは10000ボルト」を熱唱するシーンです。

布施商店街を散策

黒田が学生時代を過ごした布施の商店街は、全長約1.8キロにわたって約400店舗が並ぶ賑やかな場所です。まず訪れたのは本町商店街。黒田によると、この商店街は東京で言うところの「銀座」と表現されています。彼が学生時代、おしゃれを楽しんでいた場所だったことから、観光地としての価値の高さが伺えます。

たこ焼き店「丸幸水産」での会話

商店街を散策した後、黒田の知り合いのたこ焼き店「丸幸水産」を訪れました。ここでは、堀内と橋下の兄弟や家族についてのエピソードが語られ、特に橋下が大阪市長時代に市職員の退職手当を減額したエピソードに皆が熱心にめを丸くし、笑いを引き起こしました。この店のたこ焼きは、明石産の生ダコを使用しており、黒田もその味を絶賛していました。

昭和12年創業の和楽器店

次に立ち寄ったのは、創業昭和12年の老舗和楽器店。店内には美しい三味線が並び、堀内が思わず手に取ると、美しい音色が響き渡り、黒田と橋下も感嘆の声を上げました。この場面からは、音楽への愛を感じさせる会話が展開され、堀内と黒田はギターについても語り合いました。

スナック「ばんぶう」での興奮

次に、黒田が若いころに飲み歩いていたスナック「ばんぶう」へ。ハイテンションのママたちとの乾杯や身の上話から、堀内の家族のエピソード、そして子どもの話題へと続きます。特に興味深かったのは、堀内の次男と三男が音楽の道を選び、橋下も長男が弁護士を目指しているという話です。黒田が「子どもが同じ道を選ぶ気持ち」と尋ねると、会話は温かみのあるものになりました。

スナックのはしごと熱唱

その後、黒田の提案で、スナックのはしごをすることに。人気のスナック「ビッグママ」では、陽気なママたちが迎えてくれ、堀内がリクエストに応じて歌い上げる名曲「君のひとみは10000ボルト」に、スナックは一瞬にして熱気に包まれました。この熱唱の瞬間は、他のお客さんたちも一緒に盛り上がり、まさに大阪のスナックの魅力を存分に味わえる場面でした。