2026年、ミュージカル『メリー・ポピンズ』再演の稽古が始まる
待望のミュージカル『メリー・ポピンズ』が、2026年3月に東京で幕を開ける。この作品は、2018年と2022年に日本で上演され、多くの観客を魅了してきた。再々演に向けて行われた稽古の様子が最近公開され、関心が高まっている。
圧巻のパフォーマンス
今回の稽古場では、名曲「ステップ・イン・タイム」や「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」などが披露された。演出はマーク・ヘッジズが手がけ、各キャストはその役に込める想いを表現している。
バート役を演じる上川一哉は、「『メリー・ポピンズ』では、舞台のエネルギーが観客にも伝わるので、全身全霊で演じたい」と語り、期待が高まる。メリー・ポピンズ役の濱田めぐみは、「この作品には言葉の魔法が星のように散りばめられています」と語り、作品の魅力を改めて強調した。
衝撃のシーンの数々
公開されたシーンの中でも特に印象的なのは、物語の始まりを告げる「プロローグ/ハウス 1」だ。ここでバート役の小野田龍之介が登場し、観客を物語の舞台、バンクス家へと導く。この家族は一つ屋根の下で生活しながらも、心はすれ違っている様子が描かれており、観客はその混沌に引き込まれる。
「ステップ・イン・タイム」では、メリー役の濱田めぐみの圧倒的なダンススキルとエネルギーが輝き、物語の高揚感を象徴する場面になるだろう。また、「チム・チム・チェリー」では、メリーの魔法によって変わり始めたバンクス家の様子が描かれる重要なシーンだ。そして、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」では、現実を超えた世界に飛び込む子どもたちが描かれる。このシーンでは、「どう言うか」が大切だと言うメッセージが込められている。
カンパニーの結束力
稽古場でのキャスト同士のコミュニケーションがより深まっているのも印象的だ。大貫勇輔は、「人との繋がりの力強さを感じています。みんなが顔を合わせて稽古を重ねることは、作品にも強いエネルギーを注ぎ込むことになると思います」とコメント。新型コロナウイルスの影響下での厳しい状況を乗り越え、より一層結束したカンパニーの姿が見受けられる。
チケット情報
東京公演は2026年3月28日から5月9日まで、東急シアターオーブで行われる。チケットはホリプロステージで好評発売中で、平日と土日祝日で料金が異なるため、詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
さらに、2月18日からは大阪公演のチケットも先着順で販売が始まる。
公式情報
今回の再演に関する最新情報は、公式サイトやSNSにて随時更新されているので、ぜひチェックしてほしい。観劇のチャンスを逃さないためにも、早めの申し込みをおすすめする。
2026年、再び『メリー・ポピンズ』の魔法に包まれる瞬間を楽しみにしていてほしい。