アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区)は、株式会社伊藤久右衛門(京都府宇治市)の中国向けライフスタイル共有プラットフォーム「RED(小紅書)」の公式アカウント運用を支援してきました。その結果、約1年でフォロワー数2万人、検索指数は前年比で約2倍に増加しました。特にこのプラットフォームは、中華圏からのインバウンド客へのアプローチとして重要な役割を果たしています。
背景
コロナ禍前より、日本を訪れる中華圏の観光客が増加していた伊藤久右衛門ですが、彼らがどのように情報を取得し来店するのかを把握するのが困難でした。そこで、リアルな顧客の声を反映させるべく、店頭での紙アンケートやヒアリングが行われました。その調査結果から、REDが旅行前の情報収集において非常に重要なツールであることが判明したのです。これを受けて、RED公式アカウントの開設に至ったのです。
施策内容
アライドアーキテクツは、中国市場における顧客インサイトを活用して、伊藤久右衛門のRED運用をサポートしました。運用の目的は認知獲得に特化し、自社名の検索指数とフォロワー数のランキングをKPIとして設定。一般的なInstagramのコンテンツをそのまま流用するのではなく、中華圏のユーザーに合わせたオリジナルなコンテンツを制作。現地の文化や価値観に根ざした情報発信を継続したことが功を奏し、フォロワー数は2万人に達し、ブランド検索指数も急増しました。
クライアントの声
伊藤久右衛門の担当者は、アライドアーキテクツの中国出身のスタッフが多く、中華圏のインサイトを深く理解している点を評価しています。また、運用によって得られたフォロワー数や検索指数の増加は、公式アカウントがなければ達成できなかった成果だと喜びを表明しました。店頭スタッフからも来店の際の体感として成果を感じているとのことです。
未来への展望
今後も、アライドアーキテクツはRED運用のノウハウを活かし、伊藤久右衛門の中華圏インバウンドマーケティングを強化していく方針です。認知を深め、関係構築を進めるための来店促進施策やリピート施策にも取り組む予定です。また、国内企業の海外展開を支援するため、データ分析や現地ユーザーに響くクリエイティブ開発を通じて、より多くの企業へのマーケティング支援を強化していく予定です。
アライドアーキテクツは、インバウンドマーケティングや越境ECの支援を通じて、海外市場に向けた企業のプロダクトやサービスの魅力を再定義し、戦略設計から施策実行までを提供しています。これは、SNS・広告運用からAI・データ活用、CRM分析まで多岐にわたるサービスを包括的に扱うものです。
これからもアライドアーキテクツは、国内外の企業が自らの魅力を最大限に引き出す手助けをし、グローバルな視点から新たな市場を切り開くためのサポートを続けていきます。