埼玉スタジアムで開催される『さいたまスイーツまつりin埼玉スタジアム2〇〇2』の魅力

さいたまスタジアムでのスイーツの祭典

埼玉スタジアム2〇〇2にて、令和7年5月17日（土）12時から16時まで、「さいたまスイーツまつり」が開催されます。入場は無料で、埼玉市内のスイーツ店から集まった14店舗が自慢のスイーツを販売します。スタジアム南広場で行われるこのイベントは、特に浦和レッズをイメージしたスイーツが販売されることもあり、サッカーファンやスイーツ好きにはたまらない企画が目白押しです。

出店スイーツのラインナップ

出店予定のスイーツ店は多彩で、和菓子や洋菓子、さらにはかき氷まで幅広く取り揃えられています。主な出店店舗には、以下のようなお店があります：

- KazuBake - 浦和レッズをイメージした赤いかき氷
- パティスリーアンフィーユ2016 - ふわふわのオムレット・オ・フリィ
- クラフトプリン製作所vúke - ビジュアルが美しいブーケプリン
- 善収庵大こくや - つるっとした食感のくずバー

さらには、あんみつさんのあんみつや、パティスリーポルトボヌールの埼スタ限定カヌレなど、各店が趣向を凝らしたメニューが並んでいます。

ワークショップの楽しみ

また、イベントの目玉の一つとして、さいたまスイーツワークショップも行われます。ここでは、ユニフォーム型のクッキーに選手の背番号をデコレーションすることで、オリジナルのクッキー作りを体験できます。この体験は当日受付制で、体験料は550円（税込）。甘いもの好きな方には見逃せないアクティビティです。

さいたまスイーツPRブース

さらに、浦和駅との連携で「さいたまスイーツ」のPRブースも設置されます。ここでは、さいたまスイーツと浦和レッズにちなんだ限定デザインの缶バッジ作りや、ガチャガチャなどの楽しいアクティビティが展開されます。このPRブースは、お土産としても楽しむことができ、訪れる価値が大いにあります。

浦和レッズとの初の共催イベント

今回の「さいたまスイーツまつり」は、浦和レッズとさいたま市の共同主催イベントであり、両者のコラボレーションによるユニークな試みが詰まっています。参加する14店舗それぞれには、浦和レッズの選手が「担当」として付くため、SNSなどで選手によるお店の事前PRも行われる予定です。ファンにとってはたまらない企画です。

さいたまスイーツの魅力

加えて、「さいたまスイーツ」とは、さいたま市で作られるおやつを一体的にPRしたものであり、地元の菓子店が集結して地域のスイーツ文化を盛り上げています。2023年、2024年の2年間にわたり、さいたま市はケーキの消費額が全国で1位となるなど、スイーツ大好きな町としても知られています。公式サイトには、現在133店舗ものさいたまスイーツ店が掲載されており、消費者にも親しまれているブランドとなっています。

まとめ

埼玉スタジアムでの「さいたまスイーツまつり」は、地元スイーツと浦和レッズの融合を楽しむ機会として、多くの人々に歓迎されています。甘いものとサッカーが同時に楽しめるこのイベントは、ぜひ足を運んでみる価値があります。詳細情報やお問い合わせは、さいたま市商業振興課へ。公式LINE登録で最新情報も受け取れるので、スイーツファン必見のチェックポイントです！

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