ミライズエネチェンジ、新たな充電インフラの提供を開始
ミライズエネチェンジ株式会社(本社:東京都中央区)は、普通充電ステーションにおける新しい選択肢として、最大出力9.6kWの充電器を設置することを発表しました。最初の設置場所は、人気の筑波サーキットで、2023年1月19日から利用が開始されています。
普通充電環境の変化
これまで日本の普通充電器は3kWが主流でしたが、近年のEV市場の拡大とともに、ユーザーからのニーズに応じて、出力の上昇が求められています。ミライズエネチェンジは、充電時間の短縮を実現するために、6kW出力の充電器を導入し、利用者の利便性を向上させてきました。その結果、2022年6月の時点では、6kW出力の充電器は設置割合がわずか0.03%でしたが、2026年には65%に増加する見込みです。
この変化により、普通充電の便利さが一気に向上していますが、現在のEVの進化に対応するために、さらに出力の高い充電器が必要とされる状況です。
新たな9.6kWの充電器導入
出力が6kWに普及した今、新たに導入される9.6kWの充電器は、さらに多くの電力量を必要とする高性能EV向けに不可欠な設備となるでしょう。また、商業施設や観光スポットにおいても限られた滞在時間で充電量を確保したいというニーズが高まっています。ミライズエネチェンジは、このニーズに応えるため、適所に段階的に9.6kWの充電器を導入していく計画です。
設置概要
筑波サーキットに設置された充電器の詳細は folgende:
- - 施設名: 筑波サーキット
- - 住所: 茨城県下妻市村岡乙159
- - 設置口数: 2口
- - 認証タイプ: EV充電エネチェンジアプリ
- - 最大出力: 9.6kW
- - コネクタ: Type1(テスラ車には変換アダプターが必要)
- - 定格電圧: AC200V
- - ケーブルの長さ: 5m
ミライズエネチェンジの役割
ミライズエネチェンジは、脱炭素社会の実現を目指し、2021年11月からEV充電サービスを提供しています。3kW、6kW、9.6kWの充電器を全国に設置し、ユーザーが快適に利用できるようサポートを行っています。また、充電器の設置コストは月額0円のプランを提供しており、普通充電器の設置口数が業界No.1を誇ります。さらに、無料アプリを通じて簡単に充電の状況や決済を行うことができ、車両登録をすることで最適な充電の計画を提案する機能も備えています。
結論
ミライズエネチェンジの取り組みは、EV充電インフラを充実させ、より多くのユーザーがEVの利用をより快適に行える環境を整えることを目的としています。今後も、充電器の設置を進め、EV利用者のニーズに応える体制を整えていくことが期待されています。