リモートで変わるUX/UIデザインの未来とFixelの新サービス

リモートUX/UIデザインサービスがもたらす新たな可能性

Fixel株式会社は、新たにリモートで提供するUX/UIデザインサービスの提供を開始しました。このサービスは、オンラインを通じて、デザイン作業やそれに伴う全てのコミュニケーションを進めるもので、これまでの対面での会議や打ち合わせを必要としないスタイルを実現しています。これにより、特にコロナ禍の現在においても、安心して利用できる環境が整っています。

従来はクライアント企業のオフィスを訪れ、会議室で大切な議論を重ねながらUXデザインのプロセスを進めていました。しかし、リモートデザインサービスでは、ZoomやSlack、Figma、Miro、AWSといった最新のクラウドツールを活用し、リアルタイムでの進捗確認やフィードバックの受け渡しが可能です。この新しいプロセスにより、クライアント企業はまるで対面で作業を進めているかのような感覚を持ちながら、よりスピーディーかつ臨場感のあるプロジェクトを進めることができるのです。

このリモートデザインサービスは特に、すでに西日本圏を中心としたサービス業の大手企業や先端技術を持つクラウドサービス提供企業に導入されています。これより、Fixelの技術力とリモートコミュニケーションの強みが評価されていることが伺えます。

リモートデザインの具体的な流れ

Fixelのリモートデザインサービスは、以下のような流れで進行されます。まず初めに、クライアント企業の要望をしっかりとヒアリングし、その後、ワークショップをオンラインで実施します。そこからワイヤーフレームやプロトタイプを作成し、ビジュアルデザインの進捗を共有していきます。クライアントはリアルタイムでフィードバックを行えるため、修正にも柔軟に対応でき、迅速にプロジェクトを進めることが可能です。

また、Fixelでは、デザイン作業を行う中で使用している具体的なツール例も公開しています。これによって、クライアントがどのようにプロジェクトを進めているのか、一目で理解できるよう配慮されています。

お問い合わせとサポート

リモートデザインサービスの詳細情報やお申し込みは、Fixelの公式サイトにてご確認いただけます。サイトには匿名でチャット相談も可能なフォームが設置されており、ボットではなく実際のスタッフが対応いたしますので、お気軽にお問い合せください。

Fixelについて

Fixel株式会社は、「MAKE DESIGN EASY」というミッションを掲げています。主にソフトウェアに関するUX/UIデザインコンサルティングを行い、デザインシステムの構築、運用支援を通じて、企業のデザインを簡単にするお手伝いをしているスタートアップです。法人向けクラウドサービスの第一弾として、デザインシステム構築支援サービス「UXHub（ベータ版）」も提供しています。

リモートUX/UIデザインサービスは、ますます進化する世界の中で、確かなクオリティを保ちながらも効率的にデザイン作業を進める新しい方法を提案しています。これからのデザインの未来を担うFixelの挑戦から目が離せません。