KAWAÌINEの新展開
2026-02-19 15:32:52

アップサイクル食品ブランド「KAWAÌINE」が東京バルと新たな展開を開始

アップサイクル食品ブランド「KAWAÌINE」の新たな展開



茨城県つくば市に本社を置く株式会社東京バルは、アップサイクル及びプラントベース食品ブランド「KAWAÌINE」を展開し、一般社団法人AgVenture Lab(以下「あぐラボ」)との出資契約を結びました。この取り組みは、食に関する社会課題に向き合いながら、長年にわたり愛される食品を届けることを目指しています。

契約の背景と目的



東京バルは、食品加工の過程で生じる膨大な廃棄物や安全性の問題に対処し、日本の食材の魅力を発信することを使命としています。具体的には、栄養価の高い部分を活用した商品開発を進め、最終的にはカーボンニュートラルを実現するためのプラントベース食品を提供しています。

2023年に設立された「新素材加工開発LAB」を拠点として、東京バルは捨てられがちな野菜の葉や皮などを使用して、自然で身体に優しい食品を開発しています。その際、独自の技術を駆使し、通常捨てられる部分から最大限のうま味を引き出しています。これにより、美味しさを追求しながら、持続可能な食品開発に貢献しています。

あぐラボとの連携



あぐラボはJAグループの8団体が設立した組織で、スタートアップとの共創を目指しています。東京バルはこのあぐラボの支援プログラム「JAアクセラレータープログラム」に採択され、地域作物の未利用素材を活用した商品開発を迅速に進めていく方針です。この出資契約は、東京バルが高付加価値の食品を創出しつつ、社会的な課題にも配慮した取り組みであることを反映しています。

あぐラボの代表理事である荻野浩輝氏もコメントしており、東京バルの成長を後押しするための信頼関係を築いてきたことを強調しています。また、食の資源循環と持続可能な産業の発展における東京バルの貢献も評価されています。

今後の展望



東京バルは今後もあぐラボとの連携を強化し、地域特有の農作物に関する課題を解決するための商品の開発に注力します。同社は未利用の農作物を適切に収集し、市場における新たな価値を創出するプロセスにおいて専門的なノウハウを持っており、このアプローチを通じて地域ブランドの確立を目指しています。

一般社団法人あぐラボは、スタートアップ支援を通じて地域課題の解決や新たな事業の創出を図る組織で、東京バルのような企業との共創によって成果を上げようとしています。具体的には、JAアクセラレータープログラムやビジネスプランコンテスト、起業家育成プログラムなど多様な支援プログラムを提供しています。

社会貢献への取り組み



東京バルは、食品を通じて豊かな社会を創造することを目的とし、アップサイクル素材や植物由来の食材を多くの人々に届けるために努力しています。Co-Founderである筒井玲子氏は、食の持つ力を信じ、どんな過程を経ても栄養価の高い食品を消費者に提供することに情熱を注いでいます。彼女は、家庭での体験を基に、廃棄される野菜の部位を有効活用し、美味しく食べやすい商品を生み出したいという思いから、このブランドを立ち上げました。今後も東京バルは、持続可能で倫理的な食品開発を進め、社会全体に貢献していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社東京バル
住所
茨城県つくば市研究学園5丁目15−7
電話番号

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