土壌と環境にこだわった最高級米「海」-KAI- ついに発売

豊かな自然が育む最高級米「海」-KAI-

鳥取県日南町に位置する株式会社あっぷふぁーむが、3月から新たに販売を開始したのお米「米風土「海」-KAI-」。このお米は、同社のこだわりと情熱が詰まった最高級品質のお米です。生産は、澄んだ空気と恵まれた自然環境が広がる山間部で行われ、特有の条件が整っている日南町で育っています。

米風土「海」-KAI-の特徴

自然の恵みを生かした栽培

「米風土「海」-KAI-」は、特にミネラル豊富な海藻を使用した有機肥料で育てられています。これにより、米本来の旨みがさらに引き立ち、炊き上がると光り輝く美しさと共に、心地よい香りと自然な甘味が楽しめるのです。また、モチモチとした食感は多くの人々を魅了しています。

環境を考えた農法

あっぷふぁーむでは、農薬ゼロを目指した特別栽培を行っています。河川の源流である雪解け水が田を潤し、独自に開発した有機肥料を使用することで、環境に優しい循環型農業を実現しました。これにより、私たちは農業を次世代に引き継ぎ、持続可能な未来を目指しています。

米作りへの情熱

農業の後継者不足が叫ばれる中、高橋隆造代表は次世代へ農業を繋ぐことを使命としています。量より質を追求した生産が評価され、数々の賞を受賞。国際大会での金賞も含め、米風土は国内外でその品質が高く評価されています。

米風土に込められた思い

「米風土」は単なるブランド名ではありません。それは、美味しいお米を作るために農家が努力する風土を守る意志を表しています。高橋代表は、「場所や栽培方法が整い、生産者の意欲が高まることで、初めて良い米が作れる」と考えています。そのため、生産者の生産意欲を高めるために、適正価格で米を買い取る取り組みも行っています。

また、あっぷふぁーむは生産者たちが夢と希望を抱けるような環境を作ることを重視しています。このような取り組みにより、米風土の生産者たちは今、明るい未来を見据えながら米作りに励んでいます。