OBC、従業員向けサービス『奉行クラウドEdge』で英語対応！外国人従業員の入社から年末調整までを効率化

OBC、外国人従業員向けに『奉行クラウドEdge』で英語対応を開始！

株式会社オービックビジネスコンサルタント（OBC）は、従業員の働き方改革を実現する『奉行クラウドEdge』で英語対応を開始しました。これにより、日本国内で働く外国人従業員の人事・労務・総務手続きをスムーズに進めることができます。

近年、外国人従業員の増加に伴い、企業は人事・労務・総務手続きにおける多言語対応の必要性が高まっています。しかし、専門用語が多く、手続き内容を理解するのが難しいという課題がありました。また、英語対応サービスはメーカーによってバラバラで、システム選定に時間がかかっていました。

『奉行クラウドEdge』は、入社手続きから勤怠管理、年末調整まで、外国人従業員が人事・労務・総務手続きを英語で完結できるように設計されています。

『奉行クラウドEdge』の英語対応で実現できること

1. 入社手続きの簡素化

外国人従業員は、英語表記のWebページで入社手続きを行うことができます。在留カードの情報など、必要な情報をスムーズに入力できます。業務担当者は、提出された情報に基づいて雇用保険の届出書類を作成し、電子申請までを効率的に行うことができます。

2. 勤怠管理の円滑化

日々対応しなければならない出退勤打刻や残業申請、有給休暇申請なども英語表記のWebページで行うことができます。従業員は、個別に使い方を説明される必要がなく、スムーズに勤怠管理システムを利用できます。

3. 年末調整の負担軽減

外国人従業員にとって難しい年末調整申告書も、英語表記のWebページから簡単に提出できます。給与システムとの連携により、従業員の基本情報や収入情報は自動表示され、確認作業のみで完了できます。