食品工場の人手不足対策と新技術
三重県四日市市に本社を構えるサンリョウ株式会社が、2026年4月に開催される「中部パック2026」にて排水スクリーン自動洗浄装置「GENTI JISEN・F1」を出展します。これは食品工場向けの新しいソリューションであり、業界の人手不足問題に立ち向かう重要な装置です。
自動化による作業効率化
食品加工工場では、排水処理の清掃が欠かせませんが、従来の手作業による清掃は労働力不足を招き、目詰まりのリスクを高めています。「GENTI JISEN・F1」は、こうした課題を解決するために人手に頼らず、作業を自動化することを目的としています。そのため、排水処理の作業負担を大幅に軽減し、生産性を向上させることが期待されます。
展示会の詳細
「2026中部パック」の開催日は2026年4月22日(水)から25日(土)で、会場はポートメッセ名古屋です。当社のブースは第一展示館 A-09に位置しており、ここで実際のデモ機を展示する予定です。訪問者は、現場に適した具体的な提案を受けることができます。
開発の背景
食品工場における排水処理では、残渣や異物を効果的に取り除くためのスクリーン清掃が必要です。しかし、現状多くの現場では手作業への依存が続いています。この手作業による清掃は人手不足に加え、トラブルの原因になります。そこで、サンリョウ株式会社は「GENTI JISEN・F1」の開発に取り組みました。その特徴として、以下の点が挙げられます。
- - 手作業による負担軽減:自動洗浄装置により、作業員の清掃回数を減少させ、ヒューマンエラーも防ぎます。
- - 突然の目詰まりを防止:定期的な自動清掃により、排水処理能力の維持が図れます。
- - 既存設備の後付け設置が可能:新たに装置を設置する必要が少なく、コストを抑えられます。
製品の特長
「GENTI JISEN・F1」にはいくつかの特長があります。
1.
オーダーメイド設計:既存のスクリーンサイズに応じた設計が可能で、特定のメーカーに依存することなく設置ができます。
2.
洗浄設定のカスタマイズ:洗浄圧力や頻度を変更することで、過剰洗浄を防ぎます。
3.
再生水の活用:洗浄水に再生水を使用することで、コスト削減と環境配慮が両立します。
4.
コストを抑えた運用:高圧ポンプではなく水中ポンプを採用することで、初期投資を抑えられます。
展示会当日は、実際に動作するデモ機を通して、皆様の現場に合わせた最適な提案を行う予定です。食品工場で排水処理にお悩みの方は、ぜひご来場ください。
企業情報
サンリョウ株式会社は、「現場の声を聞く」モノづくりをテーマに、自社製品の設計・開発を行っています。お客様や関係企業との共同実験を通じて、安全衛生機器の企画・販売に取り組んでいます。ホームページでは更なる情報を提供しており、現場で困ったことがあればお気軽に相談可能です。サンリョウは問題解決のパートナーです。
公式サイト:
サンリョウ株式会社