ハンモックとアディッシュが資本業務提携を発表
株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典)とアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:江戸 浩樹)は、資本業務提携契約を締結したことを正式に発表しました。この提携により、両社はそれぞれの得意分野を活かして、顧客満足度の向上と新しいビジネスチャンスの創出を目指します。
提携の背景と目的
今回の提携は、SaaS(Software as a Service)プロダクトを展開するハンモックと、カスタマーサクセスに特化したアディッシュの専門知識の相互提供を通じて、新たなサービスを市場に提供することが目的です。特に、ハンモックが抱える解約率の問題や既存顧客への販売機会の拡大を図るため、アディッシュのカスタマーサクセス領域におけるノウハウを活用し、顧客満足度を高めていく方針です。
また、カスタマーサクセスの重要性はSaaS企業だけに限らず、非SaaS企業にも広がりを見せており、アディッシュはその領域への進出を計画しています。このような市場の変化を受け、両社の協業によって新たなビジネス機会を生み出すことが期待されています。
提携による具体的な取り組み
両社は、以下のような取り組みを通じて資本業務提携を進めていくことを予定しています。
1. カスタマーサクセス領域での協業
アディッシュの専門知識を取り入れ、ハンモックのSaaSプロダクトの解約防止施策の企画・実行を支援することで、顧客満足度を向上させ、さらには売上を増加させることを目指します。また、既存顧客に対するアップセルやクロスセルの機会を創出するサポートも行います。
2. 新たなサービスの拡大
SaaS領域での実績を持つハンモックと、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)のノウハウを持つアディッシュが協力し、顧客の生産性向上や売上増加に寄与する新たなサービスやビジネス領域についても検討していきます。
3. 非SaaS企業へのアプローチ
両社は業種に関わらず、カスタマーサポートや顧客対応の需要が高まっている非SaaS企業にも共同提案や営業を行い、新しいビジネス機会を創出することを目指します。
4. 相互の顧客基盤の活用
ハンモックとアディッシュはそれぞれの強固な顧客基盤を活用し、共催セミナーや相互送客などのマーケティング施策を連動させ、両社のビジネス成長を加速させます。
株式取得の概要
ハンモックは、アディッシュの発行済株式に対して3%以上の株式を取得する予定で、これは資本の強化を示すものです。
企業についての紹介
- - アディッシュ株式会社は、デジタルエコノミーにおける企業の成長支援を目的としたカスタマーリレーションサービスを提供しています。カスタマーサクセスに関するソリューションを展開し、顧客満足を重視している企業です。
- - 株式会社ハンモックは、法人向けのソフトウェアを作り出している企業で、テクノロジーを駆使した新しい体験を提供しています。そのミッションは、顧客のさまざまなニーズをITで解決することにあります。
まとめ
ハンモックとアディッシュの資本業務提携は、双方の強みを生かし、顧客満足による売上増加をもたらすことが期待されています。今後の協業がどのような形で具体化されていくのか、業界の動向に注目が集まります。