東京・光が丘公園で開催される「ロハスフェスタ2025」～手作り作品やグルメを楽しむエコイベント

ロハスフェスタ東京2025が光が丘公園で開催！

2025年10月、東京・光が丘公園にて「ロハスフェスタ東京2025」が開催されることが決定しました。このイベントは3万人以上の来場者を誇る人気の屋外フェスティバルで、手作り作品や美味しいグルメ、体験型ワークショップが集まります。今年のテーマは「みんなの小さなエコを大きなコエに」。まさにSDGsを考えた取り組みが盛りだくさんです。

自然と共存する楽しい時間

10月17日から19日の3日間、光が丘公園は自然に包まれた特別な空間に変わります。ハンドメイドやクラフトを愛するたくさんの作り手がその想いを込めた約300店舗が集まり、訪れる人々に温かく迎えてくれます。多様なジャンルのアートや食品が一堂に会し、訪れる誰もが楽しめるコンテンツが盛りだくさんなのです。

例えば、自然素材を使用したアクセサリーや、地域特有の素材を活かしたクラフト商品、さらには香ばしくヘルシーなスイーツなど、魅力的な商品が豊富に並びます。特に「BOCCA」による米袋をアップサイクルしたバッグや、「ameno X studio SHIMONE」の手書き動物イラストがあしらわれたアパレルなど、作り手の感性が光ります。

SDGsを楽しく学べるワークショップ

ロハスフェスタでは、最先端のエコ理念であるSDGsを楽しく学べる様々なワークショップが設けられています。特に小さなお子様にも最適な「絵の具であそぼう！」というアクティビティでは、思いっきり身体を使って絵を描き、最後に自分だけのエコバッグを作る楽しさを味わえます。また、間伐材を使ったスプーンやフォークの製作や、イベントで使った看板布を使ってマイバッグを作るワークショップもあり、親子で一緒にものづくりを楽しめます。

環境への配慮も

今年のロハスフェスタでは、環境に配慮した取り組みも大きな魅力の一つです。使用済みの天ぷら油や牛乳パックなどの回収を行う「エコリサイクルコーナー」が設置され、その内容を訪れた人々に伝えています。来場者はマイ食器やマイボトルを持参し、リユース食器での飲食を楽しむことで、使い捨てのごみを減らすことにも協力できます。