生きづらさを克服する仕事術
2024-07-11 15:50:10

「発達障害」「うつ」経験者が語る!生きづらさを克服する仕事術&暮らし方

「発達障害」「うつ」を乗り越えた著者が教える!


生きづらさを克服する仕事術&暮らし方

「発達障害」「うつ」の経験を持つ著者が、自身の経験を基に、仕事や生活で感じる「生きづらさ」を克服するための具体的な方法を紹介する書籍『「発達障害」「うつ」を乗り越え@小鳥遊がたどりついた 「生きづらい」がラクになる メンタルを守る仕事術&暮らし方』が、7月11日に発売されます。

本書は、仕事や生活で困難を感じ、生きづらさを感じている人、日々不安や心配、焦燥感にさいなまれ、自己肯定感が低いと感じている人に、ぜひ手にとってほしい一冊です。

仕事の悩みを解消する「タスク管理」のコツ



著者は、発達障害の一つであるADHDの診断を受け、会社員として勤務していましたが、仕事の抜け漏れや要領の悪さから自分を責め、抑うつや適応障害を起こし、休職や退職を余儀なくされました。その後、自身の特性をカバーするため、Excelで仕事管理ツールを自作し、独自のタスク管理手法を編み出し、安定して働くことができるようになったそうです。

本書では、著者が編み出した「タスク管理」のノウハウを余すことなく公開しています。自分を変えるのではなく、仕組みを変えることで、仕事を進められるようになる、著者の経験に基づいた具体的な方法が満載です。

仕事だけでなく、生活のあらゆる面をサポート



本書では、仕事だけでなく、生活のあらゆる面をサポートする内容も盛り込まれています。片付けや環境を整えるちょっとしたコツ、自己管理、良好な人間関係を築くためのコミュニケーション術、穏やかに過ごすためのリラックス法や考え方など、多岐にわたるヒントが紹介されています。

「生きづらい」と感じている全ての人に



著者は、自身の経験を通して、発達障害やうつは決して克服できないものではなく、適切な方法で向き合えば、自分らしく生きることができるということを証明しています。本書は、仕事や生活で困難を感じている全ての人にとって、希望の光となるでしょう。

著者紹介



小鳥遊(たかなし)
発達障害の一つADHD(注意欠如・多動症)の診断を受ける。会社員として勤務するも、仕事の抜けもれや要領の悪さなどから自分を責め、抑うつや適応障害を起こし休職や退職を余儀なくされる。その後、自身の障害特性をカバーするためにExcelで仕事管理ツールを自作し、独自のタスク管理手法を編み出して安定して働くことができるようになる。その経験やノウハウを伝えるイベント「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」を継続的に共催し毎回満員の好評を博す。また、自作ツールをだれにでも簡単に使えるようクラウド化し、社会福祉法人SHIPの協力のもとタスク管理習得支援ツール「タスクペディア」として無料提供。現在は会社員からフリーランスへ転向し、書籍執筆・ウェブ記事ライティング・個人/企業へのコンサルティングや研修・就労移行支援事業所での講師など、同じような特性や悩みを持つ人たちへ自身の経験やタスク管理などのノウハウを伝える活動を精力的に行っている。著書に『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(サンクチュアリ出版)がある。



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