CLUB REBASE、公式戦初勝利を飾る！春季大会で打線爆発

CLUB REBASE、公式戦初勝利を達成！

2025年4月12日、あきる野市民球場で開催された「2025年JABA東京都クラブ春季大会」において、CLUB REBASEが試合を制し、公式戦初勝利を収めました。対戦相手は「THINKフィットネス・GOLD’S GYMベースボールクラブ」で、スコアは10-3。8回コールドの結果に、チーム全体の士気が高まりました。

試合の流れ

試合はCLUB REBASEの先制点で始まりました。初回、熊倉健太選手が左前安打を放ち、その後も花村宏太朗選手が続き、3点を先取しました。5回には鈴木貴大選手が右越えの2ラン本塁打を放ち、チームにさらなるリードをもたらしました。この試合中、バッテリーも光り、先発の川上鳳之投手が6回無失点の素晴らしいピッチングを披露しました。

8回には代打の松本怜青選手が右越え本塁打を放ち、追加点を加えるなど、打線が爆発しました。選手達の連携プレーが目立ち、特に鈴木選手のホームランがチームの雰囲気を盛り上げる要因となりました。

投手陣の奮闘

投手陣もまた、この勝利に貢献しました。川上選手は強力な打線相手に無失点で試合を進め、全体の流れを支えました。彼は試合後のコメントにおいて、初回の先制点が気持ちに余裕を与えてくれたと話し、無失点はランナーを溜めなかったことが要因だと語りました。

チームの結束

試合の終盤、相手に3点を返される場面もありましたが、チーム全体が一丸となり、動揺することなく流れを保持しました。監督の田口蒔人氏も、チームの成長を称えつつ、今後も更なる飛躍を期待するコメントを寄せました。

「本大会に向け、私たちは準備を重ね、結果に繋がったことが自信に繋がりました。今後とも応援をよろしくお願い申し上げます」と、監督は語りました。選手たちも皆、共通して、自身の活躍がチームに貢献できたことを喜びとして表現しました。