フィリピン人材の魅力を徹底解説!特定技能活用セミナーを開催しました

フィリピン特定技能活用セミナーの実施レポート



2025年4月3日、愛知県豊田市に本社を置く株式会社メイクワンがオンラインで開催した「フィリピン特定技能活用セミナー」。このセミナーでは、最近の人手不足を背景に注目される「特定技能制度」とフィリピン人材の評価について詳しく掘り下げました。

セミナー開催の背景



近年、日本における在留外国人の数は急速に増加しています。令和7年6月末時点では特定技能の外国人数が約33.6万人を超え、フィリピンはその中でも常に上位に位置しています。特に造船・舶用工業、介護、建設、工業製品製造業などで高いシェアを誇ります。セミナーでは、制度解説に留まらず、フィリピン特有の国民性や管理体制が日本の現場において「定着率」や「安全性」にどのように寄与しているかを探りました。

厳密なトピックス紹介



1. 定着率と行方不明者ゼロの実績


フィリピン人材が誇る誠実さと定着率の高さが強調されました。令和3年の入管庁集計では、特定技能におけるフィリピン国籍の行方不明者は「ゼロ」となっています。また、技能実習生の失踪率も0.1%と非常に低い数値です。この結果には、家族を支えるという強い使命感が影響しており、これはフィリピンの文化であるOFW(海外フィリピン人労働者)としての自覚を反映しています。

2. 高い教育水準とコミュニケーション能力


フィリピンは識字率96%であり、英語を公用語としています。これにより、英語の習熟度はアジアの中でもトップクラスです。日本語の習得も早く、職場での指示の理解や増加する外国人観光客への対応が可能なため、即戦力として企業に評価されています。

3. 婚姻戦略による長期雇用


フィリピン人の永住者数は圧倒的に多く、約14万人、在留率は42.3%にも達します。フィリピンの人々同士の婚姻が進んでおり、特定技能から「永住者の配偶者等」へのビザ転換がスムーズなため、長期的な雇用が期待されています。

4. 厳格な管理体制の確立


フィリピン政府は移住労働者省(DMW)を設立し、海外就労を国家戦略として管理。雇用契約の事前認証や海外雇用許可証(OEC)の発効により、不当な搾取を防ぎつつ「合法的で安全な送出」を実現しています。

受け入れ企業の声


セミナーでは、フィリピン人材を受け入れている企業からの実体験も紹介されました。自動車整備会社の担当者は、「英語対応が可能で技術吸収が早い」とし、現場が明るくなったことを喜んでいました。建設会社では、「ルール遵守が徹底しており、安全意識が高い」との声があり、製造会社からは「遅刻・欠勤がほぼゼロ」といった評価が寄せられました。

今後の展望


株式会社メイクワンは、SNSを駆使した独自の集客ネットワークや地域金融機関とのパートナーシップを活かし、物流、製造、介護など幅広い業界の人手不足解消に取り組む意向です。これからもフィリピン人材の可能性に目を向けていきます。

会社情報

会社名
株式会社メイクワン
住所
愛知県豊田市逢妻町2丁目18-5
電話番号
0565-32-7700

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