Cyber Portの新機能と活用事例について
国土交通省は、港湾物流の効率化と行政手続きのデジタル化を推進するために「Cyber Port」というデータプラットフォームを運営しています。このプラットフォームは、民間事業者間の物流手続きを電子化することによって、全体の生産性向上を目指しています。
WEBセミナーの概要
令和7年9月9日、国土交通省は「Cyber Port」に関するWEBセミナーをオンラインで行います。このセミナーでは、Cyber Portの最新機能や補助制度の活用事例を詳しく紹介します。この取り組みは、特にCyber Portに興味がある方や、実際に導入を検討している企業に最適です。
新機能の紹介
今回のセミナーでは、株式会社宇徳との連携によって倉庫への問い合わせが効率化される新機能や、商流分野の情報プラットフォームTradeWaltzとのシステム連携機能についても詳しく説明します。また、今後予定されているターミナル情報発信機能についても紹介される予定です。これにより、利用者はより迅速かつ的確に情報を得ることができるようになります。
補助制度の活用事例
さらに、Cyber Portと連携する場合の補助金制度に関しても触れます。具体的には「貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金」を活用した成功事例を紹介し、どのようにして実際にビジネスに役立てられるのかを具体的に解説します。
セミナーの参加情報
- - 日 時: 令和7年9月9日(火)14:00~15:00
- - 形 式: オンライン(Zoom開催)
- - 費 用: 無料
- - 申込締切: 令和7年9月5日(金)17:00(定員1,000名)
参加を希望される方は、
こちらの参加申込フォームからお申し込みください。また、メディア関係の方々の取材申請も同様の方法で受け付けています。
まとめ
このセミナーは、Cyber Portの新機能に興味がある方や、既に利用登録しているが実務に活用できていない方には特におすすめです。参加することで、具体的な活用方法や補助制度の詳細情報を得ることができますので、是非参加してみてください。