インターネットのアイコン、ビッグウェーブさんがLINEスタンプに登場!
インターネットで大変な人気を誇るビッグウェーブさんが、ついにLINEスタンプとして登場しました。「乗るしかない、このビッグウェーブに」というキャッチフレーズを持つ彼のスタンプは、全40種類。日常生活で使いやすい表現が盛り込まれていますが、特におバカで笑えるスタンプが多く、見る人を楽しませること間違いなしです。
ビッグウェーブさんってどんな人?
「ビッグウェーブさん」とは、BUTCH氏の愛称で知られる彼。2008年にApple社が初めてiPhoneを日本で発売した際、行列にいた彼はひときわ目立つモヒカンスタイルでマスコミに取り上げられ、瞬く間にインターネットの話題に躍り出ました。その際のインタビューでの「世界的ですもんね。乗るしかない、このビッグウェーブに」という印象的な言葉が、彼をさらに有名にしました。
このスタンプの制作も、彼の親しい友人であるインダハウスメンバーによって手掛けられました。日常生活の中で「こんな時に使いたい!」と思えるような感情豊かなスタンプから、ユーモラスで思わず笑ってしまうようなデザインまで、多彩なラインナップが揃っています。
ビッグウェーブさんLINEスタンプの詳細
ビッグウェーブさんのLINEスタンプは、アプリ版とブラウザ版の両方で配信されています。
- - 配信開始日: 2015年5月25日(月)
- - 利用料金: 40種類のセットが50コイン、または120円(税込)
- - 配信場所:
- アプリ版: メニュー「その他」内の「スタンプショップ」から「クリエイターズスタンプ」へ
- ブラウザ版: 「LINE STORE」内の「クリエイターズスタンプ」セクションにて
スタンプのデザインには、BUTCH氏のユニークさが詰まっており、彼のファンはもちろん、これから知る人にも楽しんでもらえることでしょう。
BUTCH氏の背景
ビッグウェーブさんことBUTCH氏は、1982年に栃木県で生まれました。彼の特技には火吹きや逆立ちがあり、印象的なパフォーマンスで観客を楽しませています。主な出演映画には『SR サイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』や『ネオ・ウルトラQ (アルゴスデモグラシー)』、さらには『TOKYO TRIBE』『日々ロック』などがあり、音楽ビデオにも数多く出演しています。
新たな表現の場を広げる彼は、公式Twitterでもアクティブな情報発信を行っています。地域のコミュニティやエンターテインメントにおいて、彼の存在感は今後も増していくことでしょう。
会社インダハウスについて
スタンプ制作を担当した株式会社インダハウスは、映像や音楽の企画・制作・販売、広告代理業務などを手掛ける企業で、2014年に設立されました。本社は栃木県宇都宮市にあり、上鈴木崇浩が代表を務めています。この会社の手によって生まれたビッグウェーブさんのLINEスタンプは、間違いなく新たな人気を呼び込む要素になるでしょう。
今すぐスタンプを手に入れて、このビッグウェーブに乗り遅れないようにしましょう!