台湾カフェの春水堂から数量限定の福袋2025が登場！

台湾カフェ「春水堂」が福袋2025を発表

台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」は、2025年の福袋を数量限定で販売することを発表しました。予約は12月9日（金）から開始され、全国の春水堂で利用可能なドリンクチケットや、お家で楽しめるマグカップ、そして新しく発売される茶葉ティーバッグセットが詰め込まれた内容になっています。特に新発売となる茶葉ティーバッグは、この福袋でのみ入手できる先行販売のアイテムとなります。

福袋の内容

福袋は二つの異なるセットが用意されています。

1. 豪華セット（4,000円・税込）

- マグカップ（カラー：ネイビーまたはベージュ、色の選択は不可）
- ドリンクチケット（5枚）
- 茶葉ティーバッグセット

- 阿里山清香ティーバッグ5包
- 阿里山熟香ティーバッグ5包

2. 利き茶セット（3,000円・税込）

- ドリンクチケット（5枚）
- 茶葉ティーバッグセット

- 阿里山清香ティーバッグ5包
- 阿里山熟香ティーバッグ5包

この利き茶セットには茶器が含まれていないため、別途用意が必要です。

商品の利用詳細

販売期間は12月9日（金）11:00から始まり、売り切れ次第終了となります。また、発送は1月6日（月）から順次行われる予定です。

ドリンクチケットは全国の春水堂で使用可能ですが、一部の店舗や商品で利用が制限されています（六本木店を除く）。有効期限は2025年3月31日となっており、セットメニューとの併用や、他の割引券との併用はできません。1枚のチケットでおひとり様一杯の利用が可能です。

春水堂について

春水堂は1983年に台湾・台中で創業し、タピオカブームの先駆けとされるカフェです。伝統的なお茶の飲み方を革新し、アイススイートティーとして広く親しまれるようになりました。また、タピオカミルクティーの発祥のお店としても有名で、現在では台湾国内で60店舗以上展開しています。2013年には東京・代官山に日本初の出店を果たし、その際には3時間待ちの行列ができるほどの人気を誇りました。

現在、春水堂は東京、大阪、福岡などに15店舗を構え、ヘルシーなアレンジティーやスイーツで“台湾スイーツブーム”を巻き起こしています。これからも、春水堂はその革新的なメニューで多くのファンを魅了し続けていくことでしょう。