マルコメの新植物性ミルク、スペシャルティコーヒーと相性抜群を実現

マルコメが提案する新しい植物性ミルク

長野市に本社を置くマルコメ株式会社が昨年3月に発売した植物性ミルク「プラス糀米糀ミルク」を進化させ、スペシャルティコーヒーにぴったりのテイストに仕上げた「KOJI BARISTA EDITION」が2025年2月下旬より全国にて販売されることが発表されました。

新たな「KOJI BARISTA EDITION」

「KOJI BARISTA EDITION」は、マルコメ独自の発酵技術を活かして、コーヒーと相性を追求した業務用の植物性ミルク。これにより、従来の植物性ミルクにおける課題、例えばその風味がコーヒーの味を損なったり、牛乳に比べて濃厚さに欠ける点、さらにはフォーミングや泡立ちの問題を見事に解決しました。

このミルクは、味のバランスが牛乳に近く、他の植物性ミルクと比べてもクセが少ないため、深煎りから浅煎りまで幅広いコーヒーの風味を楽しむことができます。さらに、砂糖やシロップを加えなくても自然な甘みが感じられるため、ヘルシーな選択肢としても注目されています。

アレルゲンフリーで安心

「KOJI BARISTA EDITION」は、国産の米と米糀から作られており、特定原材料28品目にアレルゲンが含まれないため、アレルギーに対する心配がないのも大きな魅力です。乳製品を使用していないため、乳糖不耐の方も安心して利用できます。

優れたフォーミングとラテアート

この植物性ミルクは、フォーミング機能に優れいるため、ラテアートも簡単に作ることが可能です。滑らかな舌触りは、ドリンク全体に高級感を与え、コーヒーの苦味や酸味を引き出す役割も果たします。味覚センサーによる実験結果では、他の植物性ミルクと比較して、甘みや旨味、コクの面で顕著に優れた評価を受けました。このことから、ラテを楽しむ際には特に強くおすすめされます。