エニックがフェス・リエゾンTOKYOに登場!
美容室専用のヘアケア及びスキンケアブランド「エニック」が、2024年9月29日から10月1日まで開催される第9回フェス・リエゾンTOKYOにポップアップ出店します。この展示会は、2年ごとに表参道で行われており、参加するブランドとその顧客をつなぐ役割を果たしています。「エニック」もその一員として、より多くの人々に自社製品の魅力を伝える機会を得ます。
フェス・リエゾンTOKYOとは?
「フェス・リエゾン」は、フランス語で「つなぎ」を意味する「liaison(リエゾン)」を冠しており、ブランドと消費者の架け橋となるイベントです。参加ブランドは、ヘアケアからスキンケア、さらにはフードや生活雑貨に至るまで、多種多様で、各ブランドのオーナーや開発者と直接対話できる貴重な場が魅力です。
また、同イベントは「Cultivate Your Mind -心を磨き、文化を創る-」をテーマに掲げ、出会いを大切にし、文化の発展や社会貢献を目指しています。エニックの製品を通じて、聴衆とブランドとのつながりが一層深まることを期待しています。
イベントの詳細
- - 名称: 第9回フェス・リエゾンTOKYO
- - 期間: 2024年9月29日(日)〜10月1日(火)
- - 営業時間:
- 9月29日(日)12:00〜18:00
- 9月30日(月)11:00〜19:00
- 10月1日(火)10:00〜18:00
- - 会場: ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16−7)
- - 入場料: 無料、事前登録が必要です。
- - 公式サイト: fesliaison.com
エニックのこだわり
「エニック」は、天然由来成分を最大限に活かしたサステナブルなコスメブランドです。ブランドのコンセプトは“大地に還る”ことであり、人にはもちろん地球環境に優しい製品作りに力を入れています。
このブランドでは、髪や肌に不要な成分は徹底的に排除し、厳選した原材料を使用しています。特に、天然成分による発酵で作られた界面活性剤、そほろはす(BioToLife®)が使用されることで、自然環境への配慮が実現されています。
ブランドの歴史と活動
「エニック」というブランド名は、「円(en)」と「オーガニック(nic)」を組み合わせたもので、地球環境と人との絆を象徴しています。また、環境問題や社会貢献にも意欲的に取り組んでおり、大手百貨店でのポップアップ店舗も展開しています。
2022年に設立されたエニックは、サステナブルな製品開発を追求し、発売から4年半で80,000本以上の製品を販売しました。製品のセッティングや包装にも環境配慮がなされており、100%リサイクルPETやバガス紙の使用が挙げられます。
注目される受賞歴
製品の取り組みや成分の選定が評価され、「WWDJAPAN 2021」のヘアサロン版でベストコスメのサステナブル部門に選ばれました。また、自然界で分解可能なそほろはす(BioToLife®)が評価され、ドバイで開催された「COP28」にも展示され、エシカルコスメとして注目を浴びました。
エニックへのアクセス
エニックの製品は、国内の多くの美容室で取り扱われており、またオンラインにおいても購入できます。公式ウェブサイトや各種通販サイトを利用して、多くの消費者にその魅力を伝えています。
美しい髪と肌のためにサステナブルな選択肢を考える方々にとって、エニックのポップアップ出店は見逃せないチャンスです。ぜひこの機会に、エニックの持つ自然影響への配慮と、心地よい使用感を実際に体験してみてはいかがでしょうか。