ビジネスパーソンの夏バテ
2019-08-28 13:21:08
猛暑にうなるビジネスパーソンの夏バテと胃腸不調の実態
残業にひそむ影響
今年の夏も猛暑が続き、働くビジネスパーソンたちは体調を崩す傾向にあります。養命酒製造株式会社が実施した調査によると、約58%のビジネスパーソンが夏バテを感じており、その傾向は特に30代女性に強く見られます。この年代は、仕事や家事に追われ、精神的な疲労も蓄積しがちです。
夏バテと恋愛モチベーション
また、夏バテは恋愛活動にも影を落とします。調査では、夏バテを感じている男性の約3分の1が「恋愛バテ」を感じており、夏バテの影響が日常生活にも広がっていると考えられます。加えて、SNS疲れを訴える人も多く、特に夏バテを感じている人はその傾向が強いようです。SNSでの反応を気にしすぎることが、さらなる疲労を生む原因となっています。
胃腸不調の実態
興味深いことに、夏バテを感じているビジネスパーソンの約半数が胃腸不調を訴えていることが分かりました。特に30代は42.8%と、もっとも高い割合を示しており、冷たい飲み物や簡素な食事がその要因として疑われます。大きな食事や忙しさからくる食生活の乱れは、体に負担をかけているのかもしれません。
生活習慣と夏バテの関係
調査では、体調不良に直結する生活習慣として、「冷たいものばかり飲む」と「さっぱりしたものばかり食べる」という選択肢が目立ち、これも夏バテを悪化させているようです。自宅では快適な環境を求めるものの、同僚と一緒にいてのストレスが加わると、夏バテはより深刻化する傾向があることも見逃せません。
働き方改革の影響
近年の働き方改革も、消費者の思考に影響を与えています。調査によると、残業時間の延長に代わって持ち帰り残業が増加しており、仕事のストレスが家に持ち込まれる結果となっています。このような環境で胃腸不調を抱える人が67%にも上ることは驚くべき事実です。日常生活でのストレスは体調と直結しているため、十分な休息が求められます。
職場の人間関係がもたらす影響
さらに、職場環境での人間関係も悪化の要因として名が挙がり、「人の悪口を言ってばかりの人」が最も夏バテを悪化させると考えられています。特に、女性では気分で態度が変わる同僚がストレスとなりがちなようです。これらの要因は、ストレスを増幅させ、さらなる体調不良を引き起こす可能性が高いのです。
体調不良を防ぐために
このような厳しい状況の中で、ビジネスパーソンたちが行っている夏バテ解消術も気になります。最も多い解消法は「こまめに水分補給」で、その他にも「しっかり睡眠をとる」や「エアコンの温度を適温にキープする」などがリストに挙がっています。特に女性は、冷たいものを控えることを意識していることが分かります。
今後も暑い日が続く見込みですので、健康管理を徹底し、一人でも多くのビジネスパーソンが元気に夏を乗り切ることを願います。
会社情報
- 会社名
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養命酒製造株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区南平台町16-25
- 電話番号
-
03-3462-8111