豚丼屋TONTON、韓国に初出店！1号店オープン記念フェア開催

韓国・ソウルに『元祖豚丼屋TONTON』が初出店

大阪に本社を置くワンズトライン株式会社が運営する『元祖豚丼屋TONTON』が、6月2日（月）に韓国・ソウルに海外初となる1号店を開店しました。このオープンを記念し、7月1日（火）からは国内で「韓国フェア」を開催するなど、“TONTON”の魅力をさらに広めていく試みが始まっています。

韓国・ソウル1号店の魅力

ソウル1号店では、日本国内での人気メニューに加え、韓国限定のわさびとコラボした豚丼など特別なメニューが提供されています。最近、韓国ではとんかつブームが起こり、多くの店舗でとんかつが楽しめる状況ですが、TONTONのとんかつは他店とは一線を画しています。特に、熟成された厚切りのヒレやロースは、驚くほどの柔らかさで、一口でその違いが感じられるでしょう。こうした特別な製法で作られたとんかつは、韓国で新たな人気メニューとして注目を集めています。

オープン当日には多くのお客様が訪れ、入店を待つ長い行列ができるほどの賑わいを見せました。北海道・帯広の伝統を受け継ぐ信頼性のある味わいを、一人でも多くの海外のお客様にも体験してもらえることに大きな喜びを感じています。

記念の「韓国フェア」

そんなソウル1号店のオープンを記念し、日本国内では「韓国フェア」が始まります。期間限定で新たに3種類のオリジナル豚丼が登場。韓国の風味を感じられるメニューが目白押しです。

- キンパ風豚丼：海苔と胡麻の香ばしい風味が特長で、韓国の郷土料理のキンパをイメージした豚丼。
- ビビンバ風豚丼：特製の甘カラタレと野菜のナムルがたっぷり盛り付けた食べごたえのある一品。
- キムチーズ豚丼：豚バラ丼にピリ辛キムチとチーズをトッピングしたボリューム満点のメニュー。

すべての価格は税込で、並盛は各1,180円、大盛は1,380円、特盛は1,580円、メガは2,080円となっています。これらのメニューは、TONTONだけで味わえる貴重な体験となるでしょう。

会社概要

『元祖豚丼屋TONTON』を運営するワンズトライン社は、2017年4月に設立され、大阪を拠点として飲食店の運営及びコンサルティング業務を展開しています。また、フランチャイズシステムによる加盟店の募集も行っています。

公式サイトやSNSでも情報発信を行っているため、興味を持った方はぜひチェックしてみてください。今後の展開にも期待が寄せられています。