「都市伝説解体センター」が冬に現実侵蝕型謎解きゲームを開催！

冬に楽しむ新たな謎解き体験

株式会社YTEが今冬、待望の「都市伝説解体センター」をテーマにした現実侵蝕型街歩き謎解きゲームの開催を発表しました。この新しいコンセプトは、参加者が実際に街を歩きながら謎を解いていくスタイルで、さまざまなミステリーを体験することができます。今回のゲームは、怪異や呪物、異界にまつわる情報を集め、解体することが目的です。プレイヤーは調査員となり、与えられたミッションをクリアすべく奮闘することになります。

背景と内容

このゲームは、YTEがこれまでに展開してきた様々な体験型コンテンツの延長線上に位置するもので、2012年からアニメやゲームとのコラボレーションを行い、2017年からは「謎ファイル」シリーズをリリースしています。これまでに累計50万部以上の出荷実績があり、人気の高さが伺えます。今回のゲームでは、架空の調査機関『都市伝説解体センター』が中心となり、プレイヤーたちはその一員としてさまざまな事件に挑むことになります。

開催情報

実施タイトル

- 都市伝説解体センター街歩き異聞調査録「ぜひ、拡散してください。」

このゲームのビジュアルには、独自に描き下ろされたイラストが使用され、参加者はその作品世界に没入しながら謎を解くことができます。

あらすじ

プレイヤーは、怪しげなサイトから流通する謎解きゲームに調査員として参加します。キャラクターには、福来あざみや止木休美(ジャスミン)が登場し、新たにスカウトされた「あなた」が彼らと共に謎に挑みます。何が待ち受けているのか、真相を解き明かすために、街を歩きながら情報を集めていくという形式です。果たして、どのような結末が待ち受けているのでしょうか。

開始時期

この新しい体験のスタートは今冬を予定しており、詳しい日程については後日発表される予定です。

グッズ情報

ゲームの開催に先立ち、独自のグッズも販売されます。11月6日12時より、描き下ろしのグッズや「謎ファイル」の予約が開始され、11月6日から11月24日までの期間中に取り扱われます。グッズラインナップには、謎解きの要素を取り入れたアイテムも多数含まれています。例えば、

- 謎ファイル（3種）
- ナゾトキブロマイドカードセット
- アクリルスタンド

などがあります。

これらのグッズは、特にゲームを楽しむだけでなく、自宅でも独自のストーリーや謎解きを楽しむことができるため、コレクションとしての魅力も大きいです。また、11月8日(土)・9日(日)には東京ドームシティプリズムホールにて「ナゾトキマーケット」が開催され、YTEも出展します。ここでは、製造中のグッズサンプルの展示を行い、実際に手に取ることも可能です。

YTEのビジョン

YTEは、参加者がより主体的に体験を楽しめる「体験型エンタメ」を提供する企業です。通常のゲームや映画と異なり、実際に足を動かしながら参加することで、より深い没入感を得られます。参加型アトラクションや推理、謎解きの要素を組み合わせることで、独自のエンターテイメントの形を作り出しています。

「都市伝説解体センター」は、その新たな挑戦の一環であり、さまざまな年齢層が楽しめる内容となっています。謎解きやミステリーに興味がある方は、ぜひ今冬の体験を楽しみにしていてください。