新子育てサービス
2024-10-28 17:58:37

恵比寿発の新たな子育てコミュニティサービス「EBISU ReRePO」始動

恵比寿発の子育てママパパ向けコミュニティサービス「EBISU ReRePO」の新展開



2024年11月15日、東京の恵比寿ガーデンプレイスにて、子育て世帯向けの新たなコミュニティサービス「EBISU ReRePO」が実証実験の第3弾を開始します。このサービスは、ママやパパ同士が繋がり、子育てをより楽しく、充実したものにするためのプラットフォームです。

概要と目的


サッポロ不動産開発株式会社が運営する「EBISU ReRePO」は、地域の子育て世帯を対象としたコミュニティ作りを目指しています。本実験では、2024年11月15日から12月13日までの期間に、恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザ内で「ゆずる」「もらう」「まなぶ&あそぶ」といったサービスを展開します。

この取り組みは、赤ちゃんや子どもを持つ家庭にとって役立つ製品や知識を共有し合うことで、地域の子育て環境をより良くしていくことを狙いとしています。特に、オンライン機能の充実を通じて、会員同士が気軽に情報を交換できる仕組みを整え、新たなコミュニティ活性化につなげます。

新たに追加されるサービス


今回の実証実験では、以前の実施から進化した機能も盛り込まれています。特に注目されるのは、専用のスマホアプリを通じて、チルドレン用品をお互いに「ゆずる」「もらう」ことができる点です。参加者は、不要な子どものアイテムを持参することで、必要な人に譲渡する自由な流れを楽しむことができます。

さらに、家庭で使わなくなったアイテムを会場に持って行くだけで、エコの観点からも持続可能な選択肢を広げることができます。参加者は、その場で必要なものを見つけて持ち帰ることも可能で、循環型のコミュニティの形成を目指しています。

特色ある体験の提供


「まなぶ&あそぶ」のセクションでは、親子で参加できるワークショップや季節感あふれるフォトブースなど、多彩なイベントが用意されています。これらは特別な学びの機会を提供することを目的としており、地域の人たちが共に楽しめる場です。

過去の実績

前回の実証実験では600名以上の参加者が集まり、子ども用品の交流は大いに活発でした。子ども服やおもちゃ、さらには大型のベビーカーやチャイルドシートなど、合計2,000点以上のアイテムが循環しました。参加する企業も増え、マーケティングおよび収益モデルの確立へとつながっています。

参加方法と料金


「EBISU ReRePO」に参加するには、専用のスマホアプリをダウンロードし、会員登録が必要です。会員登録料は特別価格の2,000円に設定されており、登録後は12日間にわたって1日1回、サービスを自由に利用することができます。

まとめ


「EBISU ReRePO」は、ただの物品交換だけでなく、子育てを支えるための繋がりを育む場として、地域に貢献することを目指しています。この新しい試みが、恵比寿のコミュニティに新たな活気をもたらし、より良い子育て環境を提供することに期待が高まります。恵比寿でのこのユニークなコミュニティサービスは、地域に住むファミリーにとって価値ある体験となることでしょう。


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会社情報

会社名
サッポロ不動産開発株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー4階
電話番号
03-5423-7104

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