宿泊施設向けシステムの新たな展開
2025年10月16日、JRグループの鉄道情報システム株式会社(JRシステム)が提供する宿泊施設向けの予約管理システム「らく通with」が、株式会社旅色トラベルが運営する旅行電子雑誌「旅色」との連携を開始しました。この連携により、「らく通with」を利用している宿泊施設は、共通販売機能を通じて、登録した室タイプやプランを「旅色」で販売できるようになります。
「旅色」という魅力的なプラットフォーム
「旅色」は、2007年より日本の旅行の魅力を伝えるために存在する旅行電子雑誌です。専門のライターによる魅力的な記事と美しいビジュアルを組み合わせて、厳選された宿泊施設や体験を物語仕立てで紹介しています。宿泊予約サービスの提供を計画しており、訪れる人々に心温まる旅のストーリーを提供することを目指しています。
旅色の基本情報
- - URL: 旅色公式サイト
- - 設立: 2007年
- - 事業内容: 宿泊予約サービスや訪日観光マーケティング支援など。
らく通withの特徴
「らく通with」は、旅行会社と予約サイトの予約、在庫、料金を一元的に管理するシステムです。このシステムは、JRの「みどりの窓口」で使用されている予約販売システムの技術を基にしており、宿泊施設の予約業務を大幅に効率化することを可能にします。また、ホテルシステム(PMS)やレベニューマネジメントツールとの自動データ連携も行えるため、業務のさらなる効率化が期待されています。
らく通withの基本情報
共通販売機能の活用
「らく通with」の重要な機能の一つに「共通販売機能」があります。この機能では、らく通に登録された共通プランや在庫、料金情報を旅行会社や予約サイトが取得し、販売することができます。予約の成立前に在庫を確認できるため、オーバーブックのリスクを低減し、安心して予約を受け付けることが可能になります。
共通販売機能の基本情報
まとめ
宿泊施設向けの「らく通with」と「旅色」間の連携は、旅行業界に新たな風を吹き込むものと言えます。これにより、宿泊予約がよりスムーズに行えるようになり、消費者にはさらに充実した旅行体験が提供されるでしょう。実際に利用する宿泊施設にとっても、業務の効率化が大いに期待されるところです。この連携がもたらす新たな可能性に、今後も注目していきたいと思います。