ヘルシアの階段プロジェクト
2023-03-22 13:00:02
ヘルシアが応援!サステナブルな日常運動を実現する階段利用促進プロジェクト
ヘルシアが取り組むサステナブル・エクササイズプロジェクト
花王ヘルシアは、発売から20年を迎え、より多くの方に日常生活の中で健康行動を実践してもらうため、土台となるプロジェクト「ヘルシーへの階段!」を実施しています。特に東京都の都営大江戸線六本木駅という、日本一深い地下鉄の駅がこのキャンペーンの舞台となります。
階段派は4分の1!しかし実際の階段利用はわずか4.3%
インターネットで行われた調査によると、エレベーターやエスカレーターがある場所でも、約25%の人が階段を利用すると答えています。しかし、実地調査によると、六本木駅では通勤時間帯において公共交通機関の改札までの階段を使用する人がわずか4.3%という結果が明らかになりました。このことは、多くの人にとって階段利用が難しいという実態を反映しています。
ヘルシアが全階段を応援するメッセージで包囲
このプロジェクトでは、六本木駅のホームから改札にかけての階段すべてがヘルシアによる応援メッセージで装飾されます。全60種のメッセージが展示され、「階段は無料の運動器具!」や「小さな階段から人生が変わる」といったフレーズで、利用者に階段を使うことを楽しく促しています。合言葉は「いいぞ!いいぞ!その調子。」です。
大阪でもウォーキングを応援
大阪では、阪急大阪梅田駅においてもムービングウォークの横にヘルシアのメッセージ広告が掲出され、全長約44メートルの巨大な広告で歩行者たちを応援しています。そこでのメッセージは「ムービングウォークの横でウォーキング!」といった具合に、運動の大切さを楽しく訴えかけています。
購買接点でもメッセージを発信
さらに、花王では「メッセージング6本セット」という特別なヘルシアのパッケージも販売し、「運動の一環としてヘルシアを持ち帰る」というメッセージを発信します。これは日常生活の中で健康意識を高める工夫の一環となっています。
健康意識を高めるための調査
今回のプロジェクトに関連して、健康意識や運動習慣に関する調査も実施されています。その結果、93.2%の人が現状より健康になりたいと考えており、「適度な運動」の重要性が1位に上がりました。さらに、63%の人が「誰かに応援されることで運動へのモチベーションが上がる」と回答しています。
このように、ヘルシアは駅という公共の場を通じて、多くの人々のサステナブルな運動を支援し、日常生活における健康行動の推進を目指しています。特に立ちっぱなしや歩きっぱなしの時間が多い都市生活者にとって、階段を利用することは気軽なエクササイズとして非常に有効です。ヘルシアのメッセージを通じて、これからも多くの人々が階段利用を習慣化し、健康的なライフスタイルに近づくことを期待しています。
会社情報
- 会社名
-
花王ヘルシアPR事務局
- 住所
- 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10
- 電話番号
-