新春バレエ公演
2015-08-26 10:34:00

情熱のバレエ公演が新春を彩る、ミハイロフスキー劇場来日35周年!

2021年、新春のひとときに、ロシアのミハイロフスキー劇場が日本を訪れます。この公演は、来日35周年という記念すべき年に行われ、舞台にはバレエの名作が目白押しです。

演目の魅力


まず注目したいのは、クラシック・バレエの金字塔『白鳥の湖』。この作品は、心に訴えかける切ないストーリーと美しい音楽で知られ、ソリストたちの情感あふれる踊りに感動が呼び起こされます。チャイコフスキーの名曲がオーケストラによって奏でられ、観客はその美しいメロディに包まれるでしょう。

次に、『海賊』。エキゾチックな雰囲気の中で繰り広げられるこのスペクタクルな作品は、舞台上のダンスが心をつかむスリリングな展開で飽きさせません。世界的なスターであるファルフ・ルジマトフとレオニード・サラファーノフがタッグを組むこの冒険活劇は、観る者を魅了するに違いありません。

さらに、古典バレエのもう一つの金字塔『ジゼル』も見逃せません。妖精たちが舞い、不思議な幻想の世界が広がるこの作品では、圧倒的な存在感を持つポリーナ・セミオノワと、若手のトップソリスト・ヴィクトル・レベデフが踊ります。彼らのパフォーマンスはまさに圧巻で、観客を夢の世界へと誘います。

そして、日本初演となる『ローレンシア』は必見です。華やかな民族舞踊が盛り込まれたこの作品では、イワン・ワシリーエフの超絶技巧が光り、観客に新たな驚きを提供します。

最後に、特別プログラムとしてのガラ・コンサート『新春特別バレエ』も見逃せません。バレエの名作からセレクトされた名場面が楽しめるこのコンサートでは、名だたるプリマやスター・ダンサーが演じる瞬間を目の当たりにできます。初春を祝うにふさわしい、特別な時間をこの舞台で体験してください。

公演情報


公演は東京国際フォーラムや東京文化会館などで行われ、日付は1月2日から1月11日まで。各日のハイライトは、決まった時間に始まりますので、ぜひお早めにご確認ください。チケットは全席指定で、S席からD席までの幅広い選択肢が用意されています。

特別価格の設定がある日もありますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

ミハイロフスキー劇場バレエの魅力


このバレエ団は、特に日本で数多くの公演を行ってきた団体で、古典的な作品の美しさを大切にしながらも、常に新しい創作にも挑戦しています。その柔軟性と創造性が融合し、ロシアの伝統的なスタイルを守りつつも、グローバルに活躍しています。

この公演は、踊りや音楽、アートを愛する方々にとって、心を豊かにする素晴らしい体験となることでしょう。新春、特別な時間をミハイロフスキー劇場のダンスと共に楽しんでみませんか?

会社情報

会社名
株式会社光藍社
住所
東京都新宿区愛住町23-2ベルックス新宿ビル2 11階
電話番号
03-6457-4159

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