キリン生茶と長場雄が新しいアートを体験するイベントを発表
キリンビバレッジ株式会社は、2025年4月10日からスタートする「生茶 LIFE&TEAアクション」を発表しました。このプログラムは、キリン生茶の日常生活における気分を上げる瞬間を創出することを目指しています。
アーティストとのコラボレーション
この取り組みの一環として、アーティスト・長場雄(ながば ゆう)さんとのコラボレーションが実現。長場さんは、シンプルな線画で知られるアーティストで、国内外での活動が注目されています。彼のアートが日常にどのように彩りを加えるのか、多くの人々がその結果を楽しみにしています。
具体的な活動として、4月19日(土)・20日(日)と、4月26日(土)・27日(日)に東京・渋谷、大阪・梅田で「アート自販機」イベントが開催されます。この自販機では、キリン生茶が無料で提供されるため、訪れた人々はさまざまなアートとともに生茶を楽しむことができます。
「アート自販機」の魅力
「アート自販機」が設置される場所は、東京の渋谷・三千里跡地と大阪のヨドバシ梅田1F南東入口前です。両会場とも入場は無料で、来場者は1本までキリン生茶をもらうことができます。また、体験をSNSに投稿すると、オリジナルアートステッカーがもらえる特典も用意されています。
長場雄の思い
長場雄さんは、このプロジェクトに参加することについて「キリンという、誰もが知る企業からお声がけいただき光栄に思っています。生茶は学生時代から親しんできた飲み物ですが、今回は自身の作品を多くの人に知ってもらえる良い機会だと思っています」とコメントしています。彼は、アートを通じて、日常の中でリラックスできるヒントを提供したいと考えています。
生茶 LIFE&TEA アクションの展開
今後、「生茶 LIFE&TEAアクション」は、長場雄だけでなく、さまざまなアーティストとのコラボ企画が展開される予定です。このプログラムは、一般の消費者が参加できる新しい形式のアート体験を提案するとともに、SNSを通じての参加も重視されています。
サステナビリティへの取り組み
さらに、キリン生茶は、品質向上やパッケージデザインのリニューアルを行い、最近の市場トレンドに合わせて進化を遂げています。再生PET樹脂を使用したボトルやラベルレス商品の投入は、循環型社会の実現に向けたプラスチック使用量削減に向けた努力の一環です。キリン生茶は、味わいと持続可能性の両方を追求し、お客様の日常をより良いものにすることを目指しています。
「キリン生茶」からのアート体験へと誘う「生茶 LIFE&TEAアクション」は、日常生活に新しい価値をもたらし、ひとときの癒しを提供することでしょう。このプロジェクトが多くの人に、さあ、出かけましょう!
まとめ
キリン生茶が提案するこの新たな取り組みは、飲み物の枠を超えてアートと融合した新しい体験を提供します。日常に彩りを加えながら、楽しみながら、自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
「キリン生茶」は、こんな新しい魅力を通じて、さらに多くの人々に愛される存在になっていくでしょう。