神戸親和大学が贈る「キッズオープンキャンパス2025」の魅力とは

神戸親和大学が主催する「キッズオープンキャンパス2025」

来る10月11日（土）、神戸親和大学で第18回「キッズオープンキャンパス2025」が開催されます。このイベントは「先生になるなら、親和！」をモットーに、地域の子どもたちと大学生が心を通わせる素晴らしい機会です。毎年、約1000人もの来場者が集まるこのオープンキャンパスは、多彩なブースや楽しいアクティビティで構成されており、子どもたちが夢中になれる空間が広がります。

30以上のブースで学びと遊びを両立

今年は例年以上にブース数が増加し、約30のブースが用意されています。参加する学生は自身の専門知識を活かした体験を提供し、子どもたちが楽しみながら学べる場を作り上げます。特に、学生が考案したプログラムは、好奇心をくすぐる内容が豊富で、参加する皆が興味を持てるよう工夫されています。

特別な演奏と連携ブース

また、今年のオープンキャンパスでは新たな試みとして、近隣の神戸弘陵学園高等学校のマーチングバンドによる演奏も行われます。さらに、神戸甲北高等学校や企業、行政のブース出展も予定されており、地域との結びつきを深める場として期待されています。教育機関、企業、行政が連携し、未来を担う子どもたちに新しい体験を提供するのです。