香港のクラフトビール上陸
2021-12-03 10:00:17
香港発のクラフトビール「Carbon Brews」が日本初上陸!期待の新フレーバーとは
クラフトビールの新星「Carbon Brews」が日本に登場
香港の工業地帯「火炭」で誕生したクラフトビールブランド「Carbon Brews」が、2021年12月11日に日本に初上陸します。アートと化学を融合させたユニークなフレーバーで、多くのビール愛好者の心を捉えてきたこのブランド。日本市場でもその魅力がどれほど広がっていくか、非常に楽しみです。
「Carbon Brews」とは?
「Carbon Brews」は2018年に設立されて以来、瞬く間に国際的なビールアワードで数々の受賞歴を持つブランドです。「ビールは化学50%、アート50%から成る」という哲学のもと、ユニークな味わいと視覚的な魅力を両立させています。
特に印象的なのは、ビールのラベルデザイン。自社のデザインチームが手掛けたスタイリッシュな缶は、ビールを楽しむ日常の場面を様々に描写しており、単なる飲み物を超えたアートの一部としても楽しめます。
個性的なフレーバーの数々
日本で展開される「Carbon Brews」のラインナップには、スタンダードなビールと共に、将来的にユニークな限定フレーバーも予定されています。特に注目は、地元の抹茶ブランドとのコラボによる「抹茶ミルク」や、チョコチップクッキーをイメージした「クッキーモンスター」など。香港の文化を反映した独自のフレーバーは、従来のクラフトビールの概念を超えて、新たなビール体験を提供してくれます。
発売イベントと今後の展開
「Carbon Brews」の発売を記念したイベントも東京都内で開催予定です。2021年12月11日には渋谷にあるWatering Hole、続く12月18日には世田谷のCoasterでそれぞれ無料の入場イベントがあり、多彩なアーティストによるパフォーマンスが楽しめます。
また、来年からはさらなる限定フレーバーの展開も予定されており、ビールファンやさらには初めてビールを楽しむ人々にとっても魅力的な体験となることでしょう。
ブランドの背景と理念
「Carbon Brews」の創設者、クリス・ウォンはアメリカテキサス出身で、サンフランシスコで身に付けたクラフトビールの知識を活かし、香港に新たなクラフトビール文化を築いてきた人物です。彼のビジョンは、「ビールを通じて楽しさを提供したい」という思いから生まれたもので、音楽プレイリストの作成など、ビールと他のカルチャーとの融合を目指しています。
ロゴやラベルデザインには「型にはまらない」という理念が込められており、既存のビールの枠を越えた新しい体験を提供する姿勢が伺えます。
おわりに
「Carbon Brews」は、アートと科学を融合させた新たなクラフトビール体験を日本にもたらします。次世代のビールブランドとして、多くの期待が寄せられており、これからの展開が注目されます。ぜひそのユニークなフレーバーを楽しみましょう!
会社情報
- 会社名
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Carbon Brews Japan 株式会社
- 住所
- 港区六本木1丁目4-5
- 電話番号
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