新しいコレールフライパンが登場！10年保証の性能に自信

コレールフライパン、待望の新サイズを追加発売

生活関連用品を手掛ける株式会社ドウシシャが、アメリカのキッチンブランド「CORELLE（コレール）」から新たなフライパン2サイズを発売することを発表しました。新サイズは3～4人分の調理に適したスタンダードな24cmと、大容量の28cm。公式オンラインストアやキッチン雑貨専門店で1月下旬から購入可能です。

コレールは1970年に誕生し、全米NO.1のガラス製食器ブランドとして知られています。日本でも長年にわたり愛用されてきたこのブランドが、2024年から新たにデュラナノテクノロジーを導入したフライパンを展開します。このテクノロジーは、強力なこびりつき防止効果を持ち、料理がより簡単に、かつ美味しくなることを目指しています。

デュラナノテクノロジーの特長

今回の新商品では、外側にステンレス鋼、中間層にアルミニウム、内側に超高温レーザーで加工されたチタン・ジルコニウム・セラミックを使用した3層構造を採用しています。この構造により、食材が接触する面積が減少し、こびりつきが大幅に軽減されます。また、ハスの葉が水滴を弾く「ロータス効果」を金属加工に応用した技術で、きわめて高い耐久性を誇ります。

このフライパンは環境への配慮もされています。フッ素加工ではなく、金属自体の性能を引き出すため、PFASフリーであり、シリコーンオイルも使用されていません。これにより、安全に長期間使用できます。

使いやすさと耐久性

従来のフライパンではコーティングが剥がれる心配がありますが、コレールフライパンはその心配がありません。金属製のキッチンツールを使用できるため、プロの料理人のような調理が実現します。強火でもオーブンでも使用可能で、家庭でプロの味を楽しむことができます。

また、10年間の内面保証を提供しています。万が一、強力な薬剤を使用してもこびりつきが取れない場合は、保証対象です。ただし、簡単に落とせる汚れは対象外となりますので、使用方法には注意が必要です。