思い出を大切にする「人形供養祭」開催のご案内

人形供養祭のご案内

私たちの大切な思い出として存在する雛人形やぬいぐるみ。これらをどのように扱うべきか、悩んでいる方も多いことでしょう。特に、遺品整理や終活の一環として、故人が愛した品物に感謝の気持ちを込めて供養することはとても大切な行為です。ここでご紹介する「人形供養祭」は、そんな大切な思い出を供養するためのイベントです。

人形供養祭の概要

この人形供養祭は、2011年から実施されており、多くの方々が自らの思い出とともに人形を持ち寄り、供養を行っています。2024年の今回は、千葉県千葉市にある常光閣で、特別に常光山本敬寺の僧侶を招き、心を込めて法要を行います。

- 日時：2024年11月4日（月・祝）11：00～
- 会場：常光閣（千葉県千葉市中央区弁天4丁目9-1）
- 定員：先着40名（要予約）

予約方法は、専用の電話番号0120-02-8888までお電話いただくか、公式ウェブサイトからの登録が必要です。法要の参加者は当日10：45までに会場にお越しください。定員が達した場合は、予約を締切りますので、早めのお申し込みをおすすめします。

供養できる人形について

持ち込みの対象となるのは、目のある人形に限られます。また、ガラスケースは受付していませんので、中のお人形だけをお持ち込みいただきます。ぬいぐるみや雛人形、五月人形も対象としております。人形一体の供養料は500円、ダンボール一箱で2,000円です。ダンボールには、サイズに関する制限がありますが、人形は何体でもお入れいただけます。

よくある質問

供養祭に関するよくある質問には、以下のようなものがあります：

- 素材について：蛙や陶器製の人形も受け付けています。
- 羽子板はどうか：顔のある羽子板は供養対象です。
- 飾り道具やケースの持ち込み：道具やケースは供養対象外ですのでご注意ください。
- 郵送での受付：郵送での人形供養は行っておらず、必ず会場に持ち込む形にしています。

これらの質問についての詳細は、運営側へ直接お問い合わせいただくのが確実です。

常光閣のご紹介

常光閣は、家族葬から大規模な社葬まで幅広い用途で使用できる葬儀施設です。バリアフリー設計となっているため、小さなお子様から高齢者まで安心して利用できる点が魅力です。また、冷暖房完備の室内墓苑も併設されており、葬儀当日にご納骨をすることも可能です。

アクセス情報

- 住所：千葉県千葉市中央区弁天4-9-1
- 最寄駅：千葉都市モノレール作草部駅から徒歩2分

メモリアルアートの大野屋について

メモリアルアートの大野屋は1939年に設立され、80年以上の歴史を持ちます。葬儀やお墓に関する総合サービスを提供し、最近ではペットと一緒に葬ることができる「Withペット」なども展開しています。お客様のニーズに応じた多様なサービスを展開し、地域に密着した事業を展開しています。

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思い出を大切にするための、この特別な機会にぜひご参加ください。