大阪に新たなワークブース「CHATBOX」が登場！快適仕事環境を提供

ワークブース「CHATBOX」がグランキューブ大阪に登場！

2024年12月16日（月）、大阪府立国際会議場「グランキューブ大阪」に、新たなパブリック型のワークブース「CHATBOX」が設置されます。このブースは、1分単位での利用が可能な一人用ブースで、利用者が必要なときにサッと使える便利な空間です。

便利なロケーション

CHATBOXは、京阪電車中之島線の中之島駅から徒歩圏内にあり、大阪駅からの無料シャトルバスでも約15分というアクセスの良さが魅力です。設置場所は、グランキューブ大阪の5階にあるラウンジコーナーで、オープンな環境の中でもプライベートな作業空間が確保されます。

快適な作業環境

CHATBOXの中には、フリーWi-FiやUSB充電ポートが完備され、オンライン会議や電話、さらにはプライベートな時間を過ごす際にも便利な設計となっています。ビジネスシーンからプライベートな利用まで、多様なシーンで活躍が期待されます。

機能的なたくさんの特徴

CHATBOXの魅力は、ただのブースではありません。以下のような高機能が備わっています：

- 高性能換気ファン：厚生労働省のガイドラインを上回る換気能力を持ち、快適な環境を維持します。
- 抗菌CCFLダウンライト：除菌や消臭、抗ウイルス効果を持つ安全な照明が、常に清潔な空間を提供します。
- ウェブ会議対応LEDライン照明：画面映りをよくするための特別なライトが設置され、プロフェッショナルな印象を演出します。
- USBポートとコンセント：複数のデバイスを同時に利用可能です。

これらの機能は、利用者が快適に作業できるように工夫されています。特にリモートワークやテレワークが一般化した現代において、こうしたスペースの需要が高まる中、CHATBOXは画期的な解決策となるでしょう。

予約方法と利用価格

利用者は専用のアプリから全国にあるCHATBOXを検索して予約することが可能です。使いたい時にサッと解錠でき、最低利用時間は5分からで、1分単位での課金が行えます。サクッと使えることから、ビジネスパーソンだけでなく、学生や観光客にも便利です。

統合と今後の展開

ワイムシェアリング株式会社が展開するCHATBOXは、将来的には様々な公共施設やオフィスビルへの設置も視野に入れています。空きスペースの収益化だけでなく、CHATBOXのシナジーによって集客を促進させる狙いもあります。さらに、自社での利用やコワーキングスペースへの設置を考えている企業にも柔軟に対応可能です。

この新しい取り組みにより、大阪のビジネス環境がさらに進化することが期待されます。利用を検討している方々には、ぜひ一度体験していただきたいサービスです。