少年野球教室開催
2022-12-19 18:00:01

焼肉蔵元主催の少年野球教室が大盛況!プロ野球選手と夢を語る一日

焼肉蔵元主催の少年野球教室、プロ選手から直接指導



福岡県と山口県に12店舗を展開する「焼肉 蔵元」は、地域貢献活動の一環として少年野球教室を開催しました。このイベントは、プロ野球選手との交流を通じて、子どもたちに夢を追い続けることの重要性を伝えることを目的としています。2023年12月10日、山口県山口市の特設会場で、約160人の子どもたちが集合しました。

プロ選手が特別講師



今回の教室には、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手をはじめ、メジャーリーグの吉田正尚選手、そして元プロの糸井嘉男選手など、豪華なメンバーが講師として参加しました。前回の教室で出たフィードバックを生かし、今回も多くの期待が寄せられていました。子どもたちは、この機会を通じて憧れの選手から直接指導を受けられることに大きな喜びを感じていました。

指導内容は多岐にわたる



教室は、バッティング、ピッチング、守備の3つのセクションに分かれ、選手たちが直接教えました。バッティング練習では、柳田選手が「体の軸を意識して前足を踏み込む」と指導し、吉田選手は「全力でスイングして納得できる回数をこなすことが重要」とアドバイス。守備のコーナーでは、糸井選手や福田選手がノックを行い、捕球のポイントを教えました。

質問タイムで交流も



練習の終わりには、自然と選手たちへの質問タイムも設けられました。「プロ野球選手になるために必要なことは何ですか?」といった質問に対し、選手たちは笑顔で答える光景も見受けられました。子どもたちは大きな声で応援し合いながら、貴重な体験を胸に刻みました。

エキシビションマッチで夢の対決



午後からはエキシビションマッチが催され、各少年野球チームがプロチームと対決しました。特に得点をたたき出した琴芝クラブと須恵ファイターズが、プロ選手との対決の機会を得ることができ、白熱した試合が繰り広げられました。会場は子どもたちの応援で盛り上がり、プロ選手たちも真剣勝負の中で彼らの成長を見守りました。

講師たちからの感想



柳田選手は「元気な子どもたちからパワーをもらった」と振り返り、糸井選手も「キラキラした目で話を聞いてくれたので有意義な時間だった」と嬉しそうにコメントしました。また、主催者は「これからも地域の子どもたちをサポートしていきたい」と未来への意気込みを語りました。

焼肉蔵元について



「焼肉 蔵元」は、国産黒毛和牛専門の焼肉店として福岡県と山口県に店舗展開しています。個室での食事を提供し、様々なシーンで利用が可能です。地域貢献活動の一環として、今後も青少年の育成をサポートし、スポーツを通じた活性化に寄与していく方針です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

会社情報

会社名
株式会社エヌ・エヌ・ドゥ
住所
福岡県福岡市中央区赤坂1丁目10-22ベスト赤坂門ビル5F
電話番号
092-712-1007

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