持続可能な道路管理
2026-06-03 10:16:17

持続可能な道路維持管理ソリューションが日本本格展開へ

Komobility Japanが日本市場に登場



オーストラリア発の企業、Komobility Japanが日本市場での活動を開始しました。彼らは持続可能な道路維持管理のソリューションを提供し、特に「KomoRoad」と「KomoFix」という二つの製品に焦点を当てています。この新たなアプローチは、道路の維持管理コスト削減及びインフラの寿命延長に貢献することを目指しています。

日本の道路インフラの現状



日本の道路インフラは、大半が高度経済成長期に建設されており、その多くが老朽化しています。国土交通省のデータによれば、道路橋の約39%がすでに建設から50年以上経過しているとのことです。この状況に対して、私たちは「壊れた後に直す」のではなく、「壊れる前に守る」という新たな維持管理の観点を持つ必要があるのです。これにより、維持管理コストは30年で最大32%削減可能とされています。

日焼け止めのような「KomoRoad」



KomoRoadは、1mmの薄膜を塗布することで紫外線による路面の酸化を防ぐ製品です。施工後わずか2時間で硬化し、通行止め時間を最小限に抑えられます。これまでに、アメリカやカナダ、ヨーロッパ、アジア、中南米で数百万平方メートルの施工実績があり、その耐久性や効果が国際的に認知されています。アスファルトに似た特性を持つため、長期間効果を発揮するのも大きなポイントです。

恒久的な補修を実現する「KomoFix」



もう一つの注目すべき製品、KomoFixは98%リサイクルされた回収アスファルト(RAP)を使用した常温施工可能な補修材です。数分間の施行で通行を再開できる他、応急処置ではなく、恒久的な在庫として機能します。これにより、従来の20kg小袋のコールドアスファルトではなく、トン単位での施工が可能となり、経済性も大幅に向上します。

環境に優しい持続可能な設計



両製品は常温で施工できるため、熱アスファルト工法と比べてCO2排出量を90%以上削減できます。KomoRoadはリサイクル廃材を70%含み、KomoFixは98%が再生材料ということで、日本の脱炭素社会の目標に貢献することが示されています。

オーストラリアでの実績



Komobilityは、オーストラリアでの約10年間で数々の成功実績を収めており、KomoFixはTransport NSW(ニューサウスウェールズ州交通局)の推薦製品として認定されています。また、シドニー空港や自治体の道路でも利用され、その効果は確かなものとされています。

CEOのビジョン



CEOのダニー・ナドリ氏は、日本市場への期待を明言しました。「私たちの使命は、再舗装という高額な選択肢の代わりに、予防保全というサステナブルな方法を提供することです。多くの道路建設会社や自治体と協力して、新しいアプローチを推進していきたい」と語っています。

デモ施工の受付開始



現在、Komobility Japanは道路建設会社や自治体向けにサンプル提供及びデモ施工の受付を開始しています。気軽にお問い合わせを期待しております。彼らの公式サイトには、さらに詳しい情報が載っていますので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
Komobility Japan 株式会社
住所
東京都港区赤坂2-5-8ヒュー リックJP赤坂ピル3階
電話番号
080-8058-9335

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