岡山県 岡山市 介護ってエンタメだ！ 髙橋まちゃぴろ 森崎のりまさ

介護業界の未来を語る！『第2回 介護ってエンタメだ！in岡山』ダイジェスト動画配信決定！

2024年5月25日に開催された『第2回 介護ってエンタメだ！in岡山』が、大盛況のうちに幕を閉じました。

岡山市内中心部のオルガホールを会場に、介護福祉業界の革命家・髙橋まちゃぴろ氏、介護いきいきおにいさん・森崎のりまさ氏、障害者福祉業界のスペシャリスト・川西だいご氏という3名の業界のスペシャリストが登壇し、熱気あふれるトークイベントが繰り広げられました。

アーカイブ配信チケットを含め、200名以上のお申込みがあり、開催前から注目を集めていた本イベント。当日は150名以上の方が来場し、会場は熱気に包まれました。各登壇者の言葉は、介護・福祉の魅力を再認識させ、来場者の心に感動を与えました。

イベント後には、アーカイブ動画が配信され、250名以上の方が視聴。開催から1ヶ月以上経った今でも、多くの反響が寄せられています。この感動を再び多くの人に届けたいという想いから、ダイジェスト動画の配信が決定しました。

ダイジェスト動画では、イベントのハイライトシーンや登壇者の熱いメッセージを凝縮。介護業界に興味がある方、介護現場で働く方、そして介護に関わるすべての方に必見の内容となっています。

# 登壇者紹介

介護福祉業界の革命家 髙橋まちゃぴろ氏

株式会社晃希代表取締役 高橋将弘氏。23歳の時、車の板金塗装工から介護福祉の仕事に飛び込み、その魅力に魅了されました。介護福祉士の資格を取得し、認知症介護を専門分野とし、8歳年下の弟と共に理想の介護施設を夢見ていました。しかし、弟は21歳の若さで白血病を患い、2年間の闘病生活の末、23歳で亡くなってしまいます。弟との約束を果たすため、2018年7月に独立し、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターをオープンさせました。会社の名前には、弟の名前『晃希』とつけ、今も弟と共に夢を追い続けています。

給与が安いと言われる介護業界に明るい将来の展望を発信するため、6人の子供を育てながら、介護福祉の魅力を発信し続けています。介護事業の運営だけでなく、様々な社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

介護いきいきおにいさん 森崎のりまさ氏

ポジティブハッピーランド代表。22歳から介護の仕事を始め、介護福祉士やケアマネージャーなど介護福祉系の資格を15個以上取得。さらに2級建築士やカラーコーディネーターなどの資格も取得し、幅広い視野で福祉に関わっています。オープニングの老人ホーム施設長を3度経験し、退職者が多いと言われる業界で、『2年間退職者ゼロ』という偉業を達成しました。41歳で起業し、『仕事＝楽しい』に変えるを理念に、企業研修やセミナー、社員面談を行っています。

2022年2月に出版した著書『退職者を出さない管理者が必ずやっていること』は、Amazonランキング人事部門で1位を獲得し、現在も上位を維持するベストセラー・ロングセラーとなっています。

障害者福祉業界のスペシャリスト 川西だいご氏

社会福祉法人旭川荘事務局次長、株式会社トモニー専務取締役。視覚障害のある両親の元で生まれ、社会人となり家族を持ち、改めて父親の偉大さを知ります。

仕事では、行動障害のある人への支援を長年携わっています。生きづらさを抱えている人の「分からない」と「分かってもらえない」の積み重ねの果てに行動障害が表出することが分かり、言葉の理解に難しい人に対しての「分かる」と「分かってもらえる」の経験の大切さを支援者や保護者に伝えています。現在は障害の有無に関わらず、みんなが相手を理解し、自分らしく生きていける世の中の構築を目指し、全国の福祉関係の研修や講演で精力的に活動しています。

# ダイジェスト動画で介護業界の未来に触れてみよう！

今回のダイジェスト動画では、3名の登壇者がそれぞれの経験や想いを語り、介護業界の未来について熱い議論を展開しています。介護業界に興味がある方、介護現場で働く方、そして介護に関わるすべての方に、ぜひご覧いただきたい内容です。

ダイジェスト動画はこちらから！

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ポジティブハッピーランド

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