Lecto株式会社、男性育児休業取得率100%でゴールド認定を達成！

Lecto株式会社、育児休業の新たな可能性

東京都渋谷区に本社を置くLecto株式会社は、男性従業員の育児休業取得率向上への取り組みが評価され、ついに「TOKYOパパ育業促進企業登録ゴールド」を取得しました。この認定は、育児休業取得率が100%に達した企業のみに与えられるものです。

家族を大切にする企業文化

Lectoは創業以来、家族を最優先事項として掲げています。これは、両親や子ども、パートナー、さらにはペットに至るまでの家庭を支えるための考え方です。業務の遂行においても、従業員が家族との時間を大切にしながら働けるような仕組みを整えています。

具体的には、チーム全体でのフォロー体制を構築するために、タスク管理ツールの導入や、業務状況に応じたフレキシブルな働き方が可能な環境を実現しています。特に、産前産後休業に対する独自の手当や、内閣府の支援によるベビーシッター券の配布など、制度的サポートも充実しています。これにより、男性従業員の育児休業取得率は2022年度から2年連続で100%を達成しています。

今後の展望と柔軟な働き方

Lectoは、今後も家族を最優先にした働き方を推進し続けます。その一環として、2024年11月にはメガバンク系のベンチャーキャピタルからの資金調達を計画しております。この資金を元に、セールスやカスタマーサクセス、エンジニアの採用を強化し、事業の拡大を目指しています。Lectoのビジョンやバリューに共感し、一緒に成長を目指す仲間を募っています。

Lectoプラットフォームの価値

さらに、Lectoは「督促回収テック」というフィンテック関連のサービスを展開しています。このプラットフォームは、金融サービスやリテール、サブスクリプションサービスのバックエンドにおける複雑な業務フローを改善し、債権管理や回収業務を自動化することを目指しています。これにより、顧客満足度を高め、より良いサービスの提供が可能となります。