バリ島で英語を学ぶ新たなチャンス、バリリンガルとの提携開始

東京都立川市に本社を置く株式会社StandStartが、インドネシアのバリ島にある語学学校『バリリンガル』と日本国内での総代理店契約を締結したことを発表しました。この提携により、2024年12月19日から『バリリンガル』の各種留学プログラムが販売される運びとなります。

『バリリンガル』は、バリ島のリゾート環境を最大限に活用し、質の高い英語教育をはじめ、異文化体験を融合させたユニークなプログラムを提供する語学学校です。ここで学ぶ日本人学習者は、学ぶだけではなく、心身のリフレッシュや自己成長をなるべく意識した留学体験が期待されています。

この語学学校は2024年に設立され、すでに100名以上の日本人学習者から高い評価を受けており、92％が「満足」または「非常に満足」と回答しています。

バリリンガルの主な特徴

- 少人数制クラス: マンツーマンレッスンと最大6名までの少人数グループレッスンにより、きめ細やかな指導を実現しています。
- カスタマイズ可能なカリキュラム: 学習者の目標や英語レベルに応じたオーダーメイドの学習プランが作成可能です。
- 多様なプログラム: 一般英語からビジネス英語、TOEIC・TOEFL対策など、多彩なニーズに応えるコースが揃っています。
- 卒業後サポート: 卒業生専用のオンラインコミュニティやイベントを通じて、学びを続ける支援を行います。
- リゾート環境を活かした学習: 美しいビーチや観光地を利用した学習とリフレッシュが可能です。

提携の背景と今後の展望

近年、日本国内では英語学習への関心が高まり、留学に対するスタンスも変化しています。従来の留学スタイルにとどまらず、観光と学びを両立できるプログラムへの需要が高まっており、『バリリンガル』はこのニーズにマッチした留学先として注目されています。

株式会社StandStartでは、以下のようなサービスを展開します。

- 留学プログラムの販売: 『バリリンガル』のプログラム販売と手続きを代行します。
- 渡航サポート: ビザ取得、航空券、宿泊等の手配をお手伝いします。
- 現地サポート: 海外での生活に対する支援体制と帰国後フォローアップも行います。

2024年12月19日よりプログラム販売が開始され、初年度の目標として100名以上の留学生を送り出すことを目指しています。

代表取締役の萩原将司氏は、「美しい自然と文化が調和したバリ島は英語を学ぶために最適な場所です。『バリリンガル』との提携を通じて、留学生に充実した英語学習体験を提供できると信じています」と述べています。

『バリリンガル』の代表、木村拓也氏は、「多くの日本人学習者に特別な英語教育体験を提供できることを嬉しく思っています」と語ります。