Osaka City SC、新たな選手を迎えて
大阪市からJリーグへの昇格を目指すサッカークラブ「Osaka City SC」が、この度新たに青栁成鴻選手を聖カタリナ大学から迎え入れることを発表しました。
青栁成鴻選手について
青栁選手は興国高校出身で、ポジションはWG/FW/SBと多様性に富んでおり、そのスピードとテクニックで攻撃にアクセントを加える力を持っています。身長168cm、体重66kgの体格を活かし、試合中には積極的なプレーを見せてくれることでしょう。選手自身も「Osaka City SCでプレーできることを楽しみにしており、全力でチームの勝利に貢献する」とコメントしています。
Osaka City SCの歩み
Osaka City SCは2020年のコロナ禍の最中に発足し、その当時は9人という少人数からスタートしました。しかし、実績を積み重ね、2024シーズンには大阪府社会人リーグ1部において無敗優勝を果たし、さらに飛躍する道を歩んでいます。現在では60人以上の選手が在籍しており、チームの結束力や団結力も一層強まっています。
クラブの夢と挑戦
チームのミッションは「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」ことです。Osaka City SCは大阪の地域社会と共に成長していく意義を大切にしており、大阪の人々と未来を共に築いていくことを目指しています。サッカーを通じて多くの笑顔を生み出すこと、そして、日本人が持っていた「情熱」「誇り」「希望」といった心を再び息吹を与え、共鳴させることを目指しています。
私たちの手で、誇りある未来を創り上げるために、Osaka City SCは心を一つにして活動しています。今後、Jリーグという大舞台に立つためには、さらなる挑戦が待っていますが、その先には明るい未来が待っていると信じています。
最後に
Osaka City SCはこれからも地元大阪市のシンボルとなる存在を目指し、サポーターや地域の皆様と共に歩んでいきます。青栁成鴻選手も新たな一員として、どのような活躍を見せてくれるのか、その成長が待ち遠しい限りです。これからの彼のプレーに期待しつつ、チーム全体のさらなる発展を見守りたいと思います。