東北そだち新商品
2025-02-18 10:15:21

東北の恵みを詰め込んだ新しい納豆・豆腐シリーズが登場

太子食品工業株式会社は、2025年3月1日に「東北そだちシリーズ」の新商品を発表します。このシリーズは、納豆・豆腐・油揚げの計8品を取り揃え、東北地方の特色を活かした製品作りを目指しています。これまで15年以上にわたって愛されてきた同シリーズは、今一度その原点に立ち返り、生産者の思いと東北の自然や文化を見直すためのリブランディングを行いました。

この新シリーズでは、東北で栽培された大豆を使用し、東北の水で製造された商品が特長です。生産は地元の工場で行うことで、地域の経済を支えながら、農家の方々が大切に育てた大豆の魅力を最大限に引き出します。また、使用する水は自然豊かな伏流水を選び、味わい深い商品に仕上げます。

具体的には、合計8品目が揃い、納豆・豆腐・寄せ豆腐・油揚げなど、さまざまな料理に応用可能です。これにより、地域の豊かな食材を利用した多彩なメニューを楽しむことができるでしょう。製品の価格は170円(税込み)で、年間1,000万個の販売を見込んでいます。

また、リブランディングに伴い、販促活動も強化されます。農家の声や製品への情熱を感じられる共同制作動画CM「東北の自然とみなさまに感謝」編がテレビとホームページ上で配信される他、イメージキャラクターの「りんご娘」さんが出演する15秒CMも放映されます。東北の良さを認識し、地元への誇りを育む内容となっており、多くの視聴者に感動が伝わることでしょう。

さらに消費者向けにはクローズドキャンペーンも行い、お楽しみの景品として東北の食に関連するアイテムが用意されます。地域を愛する消費者との絆を深めるための取り組みが期待されます。

この新シリーズは、単なる製品販売にとどまらず、東北の食文化を次世代へと継承する思いが詰まったものです。地元の大豆を使った新たな美味しさや安心感を提供し、地域の流通業者を通じてお客様へお届けします。今後、東北の食材に対する理解と愛着を深めることができる様々な機会が生まれるでしょう。

この「東北そだちシリーズ」は、SDGs(持続可能な開発目標)の視点にも配慮されており、環境負荷の低減を図るために包装資材にも「紙」が使用される予定です。これにより、地域の持続可能な発展に貢献することを目指しています。

私たちの食卓に東北の風土を届ける新しい試みとして、ぜひご期待ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
太子食品工業
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。