世界最高峰ナイフブランドMIYABIの20周年イベント
MIYABIは、ドイツのキッチンウェアブランド・ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパンが展開する日本製の高級ナイフブランドとして知られています。2025年、MIYABIはその誕生から20周年を迎えるにあたり、特別なイベントを開催します。日時は2025年12月5日(金)から8日(日)まで。場所は東京都千代田区の日比谷OKUROJIで行われます。
このイベントは、MIYABIの原点とも言える岐阜県関市の工場に焦点を当てた短編ドキュメンタリー映画「関工場ドキュメンタリー ― 手がつなぐもの ―」の上映が主な内容です。特に職人たちの手仕事や、その技術を後世に伝える思いが描写され、MIYABIがなぜこれほど特別なブランドであるのかを再認識する良い機会です。上映時間は約20分で、複数回行われる予定です。
POP-UP STOREでの体験
イベント期間中には「MIYABI POP-UP STORE」もオープンし、包丁の販売や試し切り、特別展示を行います。この中で特に注目を集めるのは、イベント限定商品として販売される「Miyabi 4000FCbg 文化包丁」です。この包丁は国内でどこよりも早く販売される5本限定の商品となっており、非常に貴重です。
文化包丁は、伝統的なデザインを現代の使いやすさと融合させた逸品です。和包丁を彷彿とさせる上品な八角形ハンドルにはMIYABIのロゴが刻印され、それにより伝統と革新が共存しています。ステンレス鋼特有の錆びにくさを持ちながら、炭素鋼並みの切れ味と研ぎやすさを具現化しています。
日比谷OKUROJIの魅力
開催場所となる日比谷OKUROJIは、日比谷と銀座の間に位置する商業施設です。歴史的な煉瓦アーチの高架橋をリノベーションした空間は、個性豊かなショップや飲食店が揃い、まさに“大人の隠れ家”としても知られています。 Uniquely designed shops and restaurants provide a distinctive atmosphere, making it an ideal location for this special MIYABI event.
MIYABIブランドについて
MIYABIブランドは、岐阜県関市に誕生しました。関市はドイツのゾーリンゲンやイングランドのシェフィールドと同様に、有名な刃物の産地として知られています。室町時代から続く伝統に裏打ちされた職人技術が、MIYABIの包丁の切れ味と美しさを支えています。2005年に誕生したMIYABIは、その独特のデザインと高い品質で、世界中の料理人から支持を受けています。
MIYABIは多彩なラインアップを持ち、その中でも特に20年間の研鑽を経て進化し続けるナイフの魅力は、一生ものとして愛着を持たれる逸品です。この機会に、ぜひMIYABIの世界を体験してみてはいかがでしょうか。{br}
会社情報
- - 会社名:ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパン株式会社
- - 所在地:〒501-3911岐阜県関市肥田瀬4064番地
- - 代表者:Andrew Hankinson
- - 設立:1973年1月10日
- - 事業内容:刃物類、キッチン家電、食器及び関連商品などの輸出入、製造
- - URL:https://www.zwilling.com/jp/