47都道府県との取り組みで生まれる新しいマグカップ
「生涯を添い遂げるマグ」は、株式会社ワイヤードビーンズが2009年に創業以来推進してきた、職人とお客様をつなぐという理念の下で生まれました。2026年にこのプロダクトが発売10周年を迎えるのを前に、同社は日本各地の47都道府県の伝統技法を取り入れたマグカップの製作を成功させています。
47都道府県の窯元とのコラボレーション
このプロジェクトが特異なのは、同一のデザイン(形状)を使いつつ、各地の土や釉薬、製作技法の違いが生み出す個性を大切にしている点です。これにより、各地域の風土や文化の違いを感じることができる、ユニークなアイテムが出来上がっています。2026年5月には47都道府県の窯元との取り組みが実現し、23都道府県の29窯元で製作されたマグが販売されているほか、いくつかの生産が現在も進行中です。
10周年の特別コラボレーションモデル
この節目を祝うため、ファッションデザイナーのKEITA MARUYAMA氏を初めとする4名のアーティストとのコラボレーションも計画されています。これにより、日常生活にアートを取り入れ、豊かさを提案する新たなマグカップが販売されます。丸山氏が手がけるモデルは2026年5月16日より販売が開始され、他のアーティストによる作品も続々と登場予定です。
アーティストたちの作品
1.
KEITA MARUYAMA - ファッションデザイナーによる華やかなデザイン。彼の作品は、手に取るたびに心が華やぐ特別な仕上がりです。
2.
Laura Denton - 繊細なイラストで日々の温かい瞬間を切り取るイラストレーター。コーヒーを楽しむ光景を描きます。
3.
Adrian Hogan - メルボルン出身のイラストレーター。日常の何気ない瞬間を瑞々しいタッチで描写します。
4.
Nick Kuchar - ハワイのアーティストで、ヴィンテージ調の作品が特徴。心地よい自然や文化を表現します。
生涯補償制度で持続可能なものづくり
ワイヤードビーンズが提供する「生涯補償」制度は、破損した際に新品と交換できるサービスで、持続可能なものづくりを実現しています。この制度は、お客様が愛着をもって使い続けられる商品に対する新たな価値を提供します。さらに、IT企業のノウハウを活かし、顧客と直接つながることで、人と地域の関係性を強化しています。
2026年に向けた挑戦
5月14日には「代官山ヒルサイドバンケット」でお披露目会が開催され、職人たちの技が詰まったマグカップが展示されました。このプロジェクトは、持続可能なものづくりの可能性を広げるだけでなく、現代アートとの融合を試みる新しい挑戦でもあります。
まとめ
ワイヤードビーンズの「生涯を添い遂げるマグ」は、47都道府県の窯元との協力を経て、地域ごとの個性が活かされたプロダクトを生み出しました。10周年を迎え、新たなアーティストとのコラボレーションを通じて、さらなる魅力を提案。日本の伝統を守りながら、新たな可能性を探るこの取り組みには、ぜひ注目したいところです。