新たな挑戦を共有する「Growthstock Pulse」の誕生
福岡市に本拠を置くCohh株式会社が、スタートアップに関心のある人や企業との新たな接点を生み出すためのメディア「Growthstock Pulse」を、2025年8月4日に正式にリリースしました。このメディアは、主に日本とアジアを舞台にして、スタートアップのリアルな挑戦や課題に焦点を当て、多言語で情報を発信します。
Growthstock Pulse のキーとなる特徴
「Growthstock Pulse」は、日本国内外で活動するスタートアップの背景や成長のための戦略を深掘りして伝えることを目指しています。具体的には、国内外のスタートアップの活動を網羅し、多言語(英語・日本語)による情報提供を行います。これにより、スタートアップとの連携を検討している企業や、スタートアップで働きたいと考える個人など、幅広い層の読者に新たな出会いや知見を提供することが可能になります。
日本と世界をつなぐ視点
Growthstock Pulseは、国内からグローバルを目指すスタートアップだけでなく、日本市場に挑戦する国外スタートアップの活動も並行して取り上げます。これにより、多様なスタートアップの姿を理解し、国境を越えた連携を促進する役割を担っていくことを目指します。
多言語での発信
このメディアは、日本語と英語の両方で情報を発信するため、国際的な投資家や企業、求職者に対して、同じ価値のある情報を提供します。このハイブリッドなアプローチにより、日本国内外のスタートアップエコシステムをより身近に感じられるようになります。
取材記事の充実したラインアップ
正式リリース前には、沖縄科学技術大学院大学(OIST)や東京大学共創プラットフォーム開発(東大IPC)に関連するスタートアップの取材記事が公開されました。また、みずほフィナンシャルグループの中馬和彦氏やOIST副学長のGil Granot-Mayer氏へのインタビューも行っており、スタートアップエコシステムのリーダーたちの視点も届けています。さらに、国内のディープテック分野に関する記事や、国外のスタートアップ支援組織との連携に関する特集も予定されています。
編集長とCEOのメッセージ
Cohh株式会社のCCOである池田将氏は、「Growthstock Pulseは、ただニュースを追いかけるのではなく、次の時代を切り拓くトレンドセッターになるべきだ」と語ります。彼は、スタートアップの挑戦を伝えることが社会変革をもたらす可能性を秘めていると強調しています。
一方、CEOの齊藤友紀氏は、このメディアを通じてスタートアップに興味を持つ人々との新たな出会いを生み出し、地域や国境を越えた挑戦を後押ししていくことを使命として掲げています。
Cohh株式会社の概要
Cohh株式会社は、地域や国境を越えたイノベーターを支援することをミッションに掲げています。スタートアップと事業会社の共創や、資金循環の仕組みの構築、国内外への進出支援など、多面的な活動を行い、日本とアジアのスタートアップエコシステムを活性化することを目指しています。
公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。
これからのスタートアップに関する新しいストーリーにご期待ください。