バロン吉元が主催する第7回キャラクターアート展が2021年冬に延期開催決定

バロン吉元主催の第7回キャラクターアート展、2021年冬に開催決定

コロナ禍により延期されていた「第7回キャラクターアート展」が、2021年の冬に開催されることが発表されました。このイベントは、著名な漫画家バロン吉元が主催し、毎年クリエイターたちが集まる期待のアート展です。

キャラクターアートの会とは

「キャラクターアートの会」は、バロン吉元のもとに集う漫画家、イラストレーター、画家、デザイナーなど、さまざまなジャンルのクリエイターたちが集結する団体です。彼らは年に1回開催される『キャラクターアート展』において、自らの独自性を生かしながら、他のアーティストと作品を交流させます。これによって、互いにインスピレーションを与え合い、創作意欲を高めることをめざしています。

過去の開催状況

この展覧会は2014年に始まり、毎年盛況に開催されてきました。特に昨年の第6回では、過去最多となる50名のクリエイターが参加し、来場者から多くの支持を得ました。バロン吉元は、アーティストたちがそれぞれの才能を存分に発揮し、来場者に印象深い体験を提供していることを嬉しく感じています。

バロン吉元のコメント

バロン吉元は延期の理由について、「第7回キャラクターアート展の開催が1年遅れることになりましたが、出展者たちは気を抜かず、全力で準備を進めています。2021年に来場者と再会できることを心待ちにしながら、制作に取り組みます」と述べています。この言葉からも、出展者たちの情熱や作品へのこだわりが感じられます。

今後の情報発信

『第7回キャラクターアート展』の具体的な会期や詳細は、今後キャラクターアートの会の公式TwitterやFacebookページで随時発表される予定です。多くのクリエイターたちによるこれらの作品が、来館者にどのような感動を与えるのか，非常に楽しみです。ぜひともフォローして、最新情報をチェックしましょう。