青森発！アーティストGOMA氏の縄文アート展が開催決定

2025年1月19日、青森県のJR青森駅東口ビル4階に位置する「あおもり縄文ステーションじょもじょも」において、地元アーティストのGOMA氏が制作した「青森の縄文」をテーマにした作品が華々しく公開されます。この展示は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」として評価される青森県内の縄文遺跡への訪問者を広め、認知度を向上させることを目的としています。この施設は、縄文遺跡の来訪を促進し、地域の文化と歴史を多くの人々に知ってもらう役割を果たしています。

展示公開は、午前10時から開始され、穏やかな光の中で縄文の魅力を感じることができる空間が用意されます。GOMA氏は青森在住のアーティストであり、彼の作品は色とりどりの素材と独自の視点から生み出されるため、どんな体験が待っているのか楽しみです。

さらに、この日に合わせて開催されるライブアートイベントも見逃せません！午前11時から午後4時まで、隣接する協同組合タッケン美術展示館（青森市民美術展示館）で行われます。このイベントでは、参加者が犬やウサギのキャラクターとして式に描かれ、GOMA氏と共に一つのアート作品を作り上げることができます。参加は無料で、作品に描かれるキャラクターは参加者自身の選択によって決まります。アーティストによるサインや写真撮影の機会も用意されており、参加者にとって特別な思い出となるでしょう。

「あおもり縄文ステーションじょもじょも」は、青森の歴史や文化に触れるための重要な場所として、訪れる人々を迎え入れます。開所時間は季節により異なり、リラックスしてアートや歴史を楽しむための絶好のチャンスです。また、JR青森駅から直接アクセスできるので、交通の便も良好です。

この展示やイベントを通じて、GOMA氏のアートを楽しみながら青森の縄文遺跡についても深く知る機会となるでしょう。ぜひ、この機会をお見逃しなく！