山林と共に育む新しい生活空間「森庭山荘」は2025年に誕生

山林と共に育む新しい生活空間「森庭山荘」

神奈川県横浜市に新たな住居空間「森庭山荘」が登場します。この集合住宅は、2025年3月10日にティザーサイトが公開され、同年5月末には竣工予定となっています。プロジェクトを手がけるのは、株式会社ウミネコアーキ。建築から不動産運営まで一貫したトータルプロデュースを行っている企業です。

「森庭山荘」のコンセプトと所在地

「森庭山荘」は、自然を大切にし、山林とともに生活ができる環境を提供することを目的としています。横浜市港北区篠原町に位置し、谷戸地形に沿った斜面に建つこの施設は、周辺の自然環境との調和を重視しています。3棟からなる構造で、北側には雑木林が広がり、自然の恵みを享受できる住宅空間を提供しています。

特に、地域独自の風土を感じられる暮らしを目指し、商業空間と居住空間の融合を図っています。

各棟の特徴と商い暮らし

「森庭山荘」は「森棟」「庭棟」「山棟」の3つの棟から成り立っており、それぞれに特徴があります。各住戸は出入口に店舗スペースがあり、様々な商いが可能です。具体的には、以下のように分かれています：

- 森棟：自然に囲まれたこじんまりとした空間で、穏やかに商いができる場所。
- 庭棟：大小の庭に囲まれた明るい住戸で、豊かな商いが期待できます。
- 山棟：段々状の地形を生かし、広々とした空間での商いを実現します。

それぞれの棟には、異なるスタイルの商い暮らしが名称付けられています。例えば、森棟1階は「ほのぼの商い暮らし」、庭棟は「いきいき商い暮らし」、山棟は「わいわい商い暮らし」といった具合です。

入居希望者を募集中

「森庭山荘」では現在、入居希望者を募集中です。自然に囲まれた環境で商いをしながら、生活を楽しみたい方にはぴったりの場所です。各住戸はDIYが可能なので、自分のライフスタイルに合わせて空間をアレンジすることもできます。

入居開始は2025年6月14日からの予定で、内見も5月11日から行われます。興味がある方はぜひティザーサイトを訪れるか、Instagramで最新情報をチェックしてください。