チャットワーク採用!
2015-12-08 10:00:07

日本ディレクション協会、公式ツールにチャットワークを採用しコミュニケーションを革新

日本ディレクション協会が選んだビジネスチャット「チャットワーク」



最近、日本ディレクション協会がビジネスチャットツール「チャットワーク」を公式ツールとして採用したことが発表されました。この決定は、ディレクターたちのコミュニケーション改善を目指すものであり、業界全体のスキル向上に寄与することを期待されています。

ディレクションスキルの向上を目指す



日本ディレクション協会は、ディレクションに関するスキル向上やナレッジ共有を目指す団体です。彼らは「ディレクション」を単なる職域に限定せず、スキルの一つとして捉え、業界全体の能力向上を目指しています。セミナーやミートアップを開催し、Facebookでの活発な交流を通じて、メンバーが知識を共有できるプラットフォームを提供しています。

協会の中村健太様は、チャットワークの導入にあたり、「プロジェクト推進におけるコミュニケーションの最大の障壁である無意味な上下関係の壁を取り払うことが目標である」と述べています。このアプローチは、ディレクションの理想形を達成するための重要なステップとされています。

チャットワークの理念と役割



チャットワークは、世界で約84,000社、183カ国で導入されている日本のクラウド型ビジネスチャットツールです。企業の生産性向上とコミュニケーション活性化を目指し、様々な機能を提供しています。このツールの理念は、無駄なコミュニケーションを排除し、必要な情報を素早く共有することにあります。

協会との連携を通じて、チャットワークはさらに業界課題の解決に挑む予定です。中でも、コミュニケーションに関する問題解決策や組織論、チームビルドなど、多岐にわたるテーマでのセミナー共催が期待されています。

今後の展望



日本ディレクション協会とチャットワークは、ディレクターたちの職務におけるコミュニケーション課題を解消するための取り組みを強化していくことでしょう。新しいツールの導入によって、ディレクションがより円滑に進められることを目指し、業界の発展に大きく貢献できると考えられています。

これからのセミナーやイベントにおいて、様々な知識共有の場が生まれることに期待が寄せられています。新たなビジネスチャットの導入により、日本のクリエイティブな職場環境がより一層充実することを祈っています。協会の公式ウェブサイトやFacebookコミュニティフォーラムでも、今後の情報が発信される予定です。協会とチャットワークの共同作業には、業界全体から注目が集まっています。

会社情報

会社名
株式会社kubell
住所
東京都港区南青山1-24-3 WeWork 乃木坂 内
電話番号

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